先に言っておきますが、
上手だった、綺麗に揃っていた!
の衝撃ではないです。
もっと違う次元の衝撃で、感動です。
さてさて前回の記事「衝撃❶」は
http://liebe-japan.com/blog/2017/10/05/post-1086/
でした〜。
そして今回は第❷の衝撃。
組体操もいよいよクライマックス!
年長クラス全員で創りあげるピラミッド。
そんな時、ふと近くにおられた保育士から聞こえてきた会話。。。
一瞬自分の耳を疑いましたわ!!!笑
それ事前に決まってないの!?って。
いつも上に乗る人が違えば、ピラミッドの形も違う。
下の写真は職員室前に貼っていたあった当日までの取り組みの様子。
子どもたちが自分たちで感じ、その時その時で決めていく。
練習の時からそうだったようです。
先生たちは子どもたちに何も言っていないけど
子どもたちは自然と上に乗る人を変える。
自分らで考えてやってみる。
それを見守る保育士。
先生方の
どんな人に育ってほしか
という想いがすごく伝わってきます。
そして、子どもたちも
こんな大人になりたいんや!
と訴えているように見えました。
組体操は今、
運動会に必要か否かを議論されることも多い種目です。
でも少し捉え方を変えると
子どもたちの生きる力が育つ
とっても大事な種目になるかもしれません。
問題なのは
種目ではなく、目的。
その種目で
ですね。
ちなみにこの運動会をされているのは
滋賀県高島市の藤波こども園さん。
私、大学時代からお世話になってる園さんです。
上記の園名をクリックすると
HPにアクセスでき、
園便りも、園長便りも見れますよ〜
とっても暖かい気持ちになり学びにもつながるので
勝手に宣伝しておきま〜〜す。
(許可は頂いていますのでご安心を)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リーベ式運動あそびのコーチ仲間ブログ紹介
ーそれぞれの地域で熱い想いをもって活動してますー
■おやまコーチ(藤本真志)のブログ
●フェイスブックページはこちら
■島根県・こぶたコーチ(小川優)のブログ
●フェイスブックページはこちら
■静岡県・おちゃコーチ(高橋亮祐)のブログ
●フェイスブックページはこちら