運動あそびの時間、そのルールは本当に必要ある?

見ているだけで

ほのぼのとする

心がポカポカしてくる一枚の写真。

 

こっちから通りなさい!!

と、通る向きを大人が決め

ルールで縛っていたら

こんな光景はみれへんかったやろうな~

なんて思ってこの写真をみてました。

 

ルールは大事。

ルールがないと自由も成り立たない。

 

でも

 

ほんまにそのルールは必要?

そのルールを守るのは何のため?

 

って感じる場面も体育現場では

少なからずあります。(私見です)

 

ルールをつくるひとつの基準は

安全」。

 

しかしながら

安全面では心配ない場面にも関わらず

あんまりルールを作りすぎると

 

子どもたちの考える力

危険を察知する力

譲り合う気持ち

 

せっかくの育ちの瞬間を

奪ってしまうときもある。

 

子どもの環境づくりにおいて

必要なルール

必要のないルール

しっかり区別できるべきですね。

 

DSC_07232

 

そして

もしルールが必要であれば

それを子どもたちにどうやって守らせるか?

も重要になってきます。

 

怒ってばっかり、注意してばっかりは

大人にとっても子どもにとっても

しんどいだけ。

 

「気持ちよくルールを守らせるポイント」

 

また今度、お伝えしますね~!

誰も期待してないと思いますが~笑

 

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