セネガルにある、おもてなしの文化
「テランガ」の話題から
自分のもの・他者のものを区別することができるようになったからこそ
最終的に区別に対して執着せずにいられるのではないか?
という話をしました。
区別に執着しないようになるためには、
区別に執着しないよう練習するのではなく
まず区別することを練習する
みたいなみたいな。
それって、色んなことで言えます。
もちろん子どもの育ちでも。
全身が力(りき)んでいて
動きがぎこちない…
そんな子に
は無理ーーー。
って言うても…なにすんの…て。
体の力をうまく抜けるようになるには
体の力を抜く練習をするのではなく
体の力を入れる遊びをする。
例えばこんな遊び
【抜け出してみぃ!】って遊びです。
もちろん命名アフロコーチ。
センスの塊でしょ。
この遊び、子どもたちは
とか言いながら、体の力を振り絞って
抜け出そうとします。
その抜け出せた瞬間!
自然と力が抜けるんですよね。
そしてその感覚が体に残っていく。
だから、力を入れる、出し切る!
そんな遊びが大事なんです。
力を抜くためには
力を入れるが大事。
ちなみに、この遊び
女子は一人も寄ってきませんでしたよ。
なんでやろ?
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