コーンを倒したり、起こしたりを繰り返す運動あそびプログラム。(下写真)
写真の女の子のようにコーンは「手」で扱ってほしいんですが、、、
まぁもちろん
って、コーンを蹴り飛ばす子もいます。
そんな時は、普通
と伝えるのですが
どれだけ丁寧に伝えても
大人からの「指示」になってしまいます。
言い方を変えて頑張っても
といった感じでしょうか。
かなり、無理があります。。。。
遊びに「イメージ」を設定するだけで指示がなくなる
例えばコーンを
「小人」
というイメージに設定をします。
ではなく
すると
先程あらわれた
する子にはこんな風に言えます。
この問いかけに
子どもたちの動きはどうなるか?
子ども:
コーチ:
子ども:
コーチ:
てな展開にもっていけてしまう!
「指示」が無くなった
だけじゃなくって
子どもたちが
小人の気持ちを
さらには
行動をどう直したら良いかを
まで養う関わりができる!
さらには、
子どもに対して
まで伝えられる。
これについては下記ブログ記事に記載しています
たったそれだけで、
指示もなくなり
子どもの考える力も引き出せ
「ありがとう」まで伝えられる。
誰がなんと言おうと最高でしょっ!!
【ごっこ遊び】のメリットは他にもあります!