今日、とある保育所での運動あそび中、
子どもからの質問に対して
と答えた場面がありました。
と題した運動あそびプログラムを展開。
で、いよいよ小人の森に到着!
そのタイミングで、子どもに伝えました。
自分でもどんな設定やねん(笑)
と心の中でツッコミながら伝えていると、
ある男の子が質問!
うん・・・ま、そら、
そー思ってもおかしくはーない(笑)
でもね、
まぁそんな深く考えるなよー少年!の意味を込めて
と返しておきました。
もちろん服を着る理由はあるんですよ。
自分のチームの色を確実に認識できる方が
その遊びをヨリ楽しめるから。
でも小人の森にこの服を着ないと入れない理由は知らん!笑
だって、その場の発想(舞い降りてきたイメージ)だったので。。
全てがすべて、「ちゃんとした理由」や「一貫性のある設定」がないとあかん!
とは思いませんね。
もしそうだとすれば、
大人のその場での「素敵な発想」は
ほぼ封印しなければならなくなる。
これって意味あるかな〜
これって普段の保育に繋がってるかな〜
なんて考えてる間に、素敵な発想はどっか行きますね。
自分のその場での素敵な発想に賭けてみることができる保育者やコーチが増えればいいな〜と思ってます。もちろんリーベのコーチ仲間にも。
ちなみに、
その場の素敵な発想で挑戦した結果
子どもの反応がイマイチの場合は
と思っておけばええのです。
とは言うても、子どもの発達を踏まえ
意図を持って理由を持って仕掛けるのが
保育士としてのプロの技でもある訳で…
まとめとしては
考えろ!考えるな!
って感じでしょうか。(松◯修造カレンダーからのパクリ疑惑、大いにアリ)
最後に…
指導後に、この話を一緒にしていた園長先生が
と、ボソッと言うておられました。素敵。
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