キズ治療の変化から学ぶ「子育て論」

「子育て論」とかえらい壮大な事ゆーてもーたぞー

と後悔してるアフロです、こんにちは。

擦り傷や切り傷の
ここ10年の治療法の変化を知って、
子育てにも当てはまるやん!
と感じたので記事にしただけです。

では早速。

子どものケガで多い、擦り傷や切り傷。
その治療法はこの10年で大きく変わったそうです。

昔の治療法

①水道水で綺麗に洗って
②消毒液かけて(アフロ少年時代はマキロン!)、
③ガーゼや絆創膏を貼って(アフロ少年時代はキズドライ!)
そうして乾燥させて、
カサブタ作って
ついでにカサブタめくっちゃって〜(アフロ少年だけではないはず…)

といった流れの治療だった気がします。

だって、キズドライで噴射される黄色い粉のようなもの、
よく覚えてますもんね。

それから10年後の現在

消毒液は、悪い菌をやっつけると同時に、
傷をよくする細胞までやっつけてしまうこと判明…

乾燥ではなく「湿潤」環境を保つことで
皮膚が再生されること判明…

ということで

現在の治療法

①消毒液は使わず、水道水でキレイに洗う
②適切な創傷被覆材(キズパワーパッドなど)を使用し、傷を乾かさないように

(詳しくは、ちゃんと調べてね。笑)

10年前の治療法たるや…

なんて要らんことばっかりしてたんや

って感じですよね(笑)

根本的な変化

具体的な治療方法が変わっているのは一目瞭然ですが
根本的な考えの変化はおそらくコレ!

本来、子どもの持っている自然治癒力を最大限引き出す

外部からの働きかけで
傷を大人が何とか治す!やなくって、

子どもの内部の力を引き出しながら
子ども自身が治す

この考えの差が
治療法の差にも繋がっているのかな

スーパーお節介マン=大人?

子どもたちって、「力」あるんですよね。

やのに、そんな子どもの力を
信じずに、頼らずに、良かれと思って
要らんことばっかりしてしもーてる


それが大人?…笑

スーパーお節介マンやないかい。

キズドライみたいなもんか。(キズドライの会社の方ホンマスンマセン)

「お節介やくこと」自体がたまらなく好き!

という大人ならまだ良いのですが

子どもの将来の為!

だの何だの言って良い大人っぽく
または義務的にしてるお節介は


子どもの「力」を引き出せないどころか
潰してしまってるのかもです。

子育てにおいて

大人の立ち位置(心のスタンス)は
最も重要ですね。

子どもの本来持っている力を
引き出す、支援する、それが大人の立ち位置。

信じてくれよ、とゆーてます。


子どもの力に頼る事なく強引に治す
スーパーキズドライマンではなく、

子どもの力に頼って子ども自身に治させる
スーパーキズパワーパッドマン


あかん、途中から何ゆーてるか
わからんようになってきたので
終わります。

追伸

更に10年後、うちの婆ちゃんが実践していた
傷口に「唾(つば)ペッペ」
の効果が立証されてたら、みんなで笑ましょ。

スーパーキズ唾ぺ…

やめとこ。

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