日 時 :2019年7月20日(土)
場 所 :永興こども園(京都市)
時 間 :10:00〜12:00
タイトル:おもろイズム®︎研修会「信じるものは救われる!ブラインドアタック」編
参加者 :保育士19名
子どもの安全を守るために「~してはいけません」とか注意や否定が多くなってしまいがちですが、子どもや大人の楽しい先に育ちがあることを信じて、ニヤニヤしながら待つことも保育の中での楽しみのひとつになると良いなと感じました。
前回に続いて2回目の研修でしたが、1回目以上の気づきや刺激があって初回以上の研修ができることがまずすごいなと思いました。子どもとの信頼関係はすごく大切だと思っていましたが、子どもたちからの一方的なものだと勝手に認識している部分があって、こちらが子どもを信頼するという概念が全くありませんでした。でも振り返ってみれば自分は子どもを信頼している部分もあり、できていない部分もあるなと気がつきました。それと声が増えてしまう背景を考えたときに保育の自由さではないかと思いました。確かに自分自身の問題もありますが、保育に決まり(時間やルール等)がないとこちらも声かけをあまりせずに見守っていられるし、決まりがあるとつい声かけが増えてそれ通りにしようとしてしまっていると思いました。
指示ばかりで子どもたちの楽しいがなかなか引き出すことができていないなと反省しようと思いました。普段の保育から子どもたちをもっと信頼し、良い関係が築けるようにしたいと改めて思いました。
運動遊びで五感を使うというお話があり、給食もそうだなと思いました。オープンキッチンではないので調理の音を聞く機会はありませんが、給食時に周りから聞こえる食器の音やそしゃくの音など嫌いなもの好きなものの香りなど。給食の時間も五感を使って楽しめる時間になればと思います。(栄養士)
永興こども園の皆様
ありがとうございました♪