保育者研修

2022.6.11 永興藤尾こども園様/滋賀県大津市/保育者研修会/全3回シリーズ/第3弾

概要


日 時 :2022年6月11日(土)

場 所 :永興藤尾こども園(滋賀県大津市)

時 間 :9:00〜11:00

タイトル:保育者クルクル研修会「ひろってヒーロー!風船バレー」編

参加者 :保育士11名

研修会の様子

はじめに風船を使ってアイスブレイク!
ひろってヒーロー!風船バレー
風船を落とさないようにチームで協力!!
見ている方も楽しい!?
役割を決めたり、声をかけたり、作戦は様々!
実技後は、風船バレーを通した気付きを共有します
最後は講義でまとめをします

ご参加者の感想はこちら

風船バレーはとても難しかったです。風船を落とさないように高くあげながら落ちそうなボールがないか常に見渡して声をかけ、伝え合うという同時進行で意識を向けないといけないことがたくさんあったので難しいなと感じました。でもその分、絶対続けてみせるというやる気が燃えてきてとっても楽しかったし、面白かったです。こだわりを持つと認めたい部分がたくさん出てくるというお話にとても共感しました。何か一つでも譲りたくないこだわりを持ちたいと思いますし、増やしていきたいです。

本日もありがとうございました。風船バレーの後、チームで話し合った時、保育士同士で声を掛け合うことに少しためらいが見られる職員が、声を掛け合うことが大切だと気付いたやこれから声掛けをもっとしようと思うという意見をくれ、嬉しい気持ちになりました。これを機にたくさんコミュニケーションを取りながら互いに高め合っていきたいと思います。こだわりについては勉強するごとに、自分の保育の姿勢を見直すことができるので、これからも様々な本や研修を活用し、学んでいきたいと思います。

輪の中心で積極的に風船を触るよりは一歩下がって周りを見るという行動が勝手に出ていて自分の保育スタイルと似ていると感じました。まずは子どもを観察して行動を見てみることがあったので、こんな場面で気付けるのか、と驚きました。私のチームはみんながアクティブに動いてくれていたので私まで中心に行くと逆にやりづらいなと思って一歩下がった所もあるのですが、何も言わずにいるより、「周りで見てます」とか「飛び出たやつとります!」の一言あるだけで安心感って変わってくるなと思いました。

風船バレーと保育が同じであること、途中で言われ、確かにそうだなと思ったのと、月曜日からの保育に少しでも活かせたらなと思いました。こだわりをもっと考えて、保育に対して考えていきたいと思いました。クラスでもどう子どもたちを見ていくか考え直したいと思いました。

永興藤尾こども園の皆様、全3回、笑いあり、学びありの
とても素敵な時間をありがとうございました!

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