場 所 :もずめこども園(京都府京都市)
日 時 :2021年2月24日(水)
時 間 :13:00〜14:30
タイトル:おもろイズム®︎研修会「 動いて笑ってじゃんけんポン! 」編
参加者 :保育士20名
「子どもの楽しい」「大人の楽しい」お互い響きあっての「響育」と言う言葉を教えてもらえまた1つ私の中での楽しさが増えたと思います。「楽しい先にこそ育ちはある」ことをわかっていたつもりでもかけていたのかな?と少し振り返ることができました。子どもたちそれぞれの楽しさの形や表現の仕方が違うと言う事は理解していてもついつい「タイヤは中に入らんと渡って欲しいなぁ。中に入るんやったらトンネルにしようか…」と行動に目がいってしまっていたな… (いるな。)と反省しました。凝り固まった目で見るのではなくもっといろいろな角度から子どもの楽しいを受け止めたい、気づきたいと思える研修でした。ついつい負けず嫌いなので、じゃんけんに勝てず赤ちゃんの姿勢のまま悔しかったです。が、1つの遊びを通してみんなと触れ合い一緒に考えたり体動かしたことで体だけでなく心も本当に楽しめました。楽しいがいっぱいは幸せなあったかい気持ちになれると感じられました。アフロコーチ、キャンディコーチありがとうございました。
じゃんけん遊びの実践では終わった後「じゃんけんしただけでこんなに暑くなるもんやったか!?」と思うほど体があったまっていてシンプルな遊びを全力で楽しんでいた「楽しかった~~!!」と感じている自分に気が付きました。楽しいからこそ心が動くと言うことを当たり前だけど忘れがちなことだなと思います。私も日ごろから「子どもの楽しい」を見つけることが大好きで、一見変な動きでもちゃんとそこにはそのこの面白い楽しいがあって子どもに学ぶことが本当に多いです。大人も子どもも楽しい!!をどんな時も忘れず、必死で忘れかけた時も思い出して大切にしたいなと思います。ありがとうございました!!
すごくシンプルの遊びでありながらたくさんの遊び方へと広げていけ短時間で体が温まるほどドキドキワクワク感を感じました。普段保育の中で運動あそびを取り入れていますが、座って見ていることが楽しい、みんなと違うことをして楽しいなど様々な子どもの姿が見られます。体が動いていなくても心が動いていることもあるとお聞きし、私自身少し気持ちが楽になった瞬間でした。一人一人違った思いがある中で、どこかで周りに合わせないとと焦ってしまうこともあります。研修を通して楽しみ方は人それぞれであり、結果ではなく過程に気づくとより一緒に楽しむことが自然になってくるのはだなと改めて感じさせられました。すごく楽しい学びをありがとうございました。
乳児に配属され、リーベの様子を見たこともなかったが、今まで「体操教室」として捉えていたものが今回の話で180度見方が変わりました。「大人が楽しく」は常に感じていたことではあったがさらに楽しもうと思いました。「見ているだけでも楽しい」いろいろな楽しみ方があると言う言葉にもなるほどなと今からの保育が変わりそうです。楽しい研修をありがとうございました。
普段はキッチンから見ている側でしたが今回初めて研修に参加させていただき、心身ともに楽しむことができました。じゃんけんがこんなにも様々な遊びに広がることに衝撃でしたし、常にワクワクが止まらず楽しみながら全身運動したので体にとって良い疲れ方ができた(良い刺激を与えられた)ように思います。「大人も一緒に楽しむ」「楽しい先に育ちがある」とコーチが話してくださり改めて初心に戻ることができました。意識をしていても日々の業務で手一杯となり楽しむと言う根本的で大切な気持ちが少し抜けていたように思います。食事のマナーや栽培活動、クッキングなど食育において必ず色が持てるようになること、大量収穫であることなど良い結果となることだけにこだわらず、子どもたちと一緒になって楽しみながら取り組むという気持ちを念頭に置き今後も食育に励んでいきたいです。
もずめこども園の皆様
素敵な時間をありがとうございました!