保育者研修

2020.2.12 葉山東幼児園様/滋賀県栗東市/ 園内研修会

概要

日 時 :2021年2月12日(金)

場 所 :葉山東幼児園(滋賀県栗東市)

時 間 :14:30〜16:30

タイトル:おもろイズム®︎研修会「無限の彼方へ!ロケットゲーム」「アイディアふわふわしゃぼんだまゲーム」編

参加者 :保育士16名

研修会の様子

まずは研修の目的を共有
宇宙といえば!?宇宙じゃんけんで心も身体もほぐれます
しゃぼんだまゲームを体感!!要素が変わればあそびも変幻自在に変化します
しゃぼん玉から脱出できるか!?
必死になればなるほど絡まっていく!?
最後にまとめを共有します

ご参加者の感想はこちら

楽しいことの先に育ちがあると言う言葉がとても印象的です。どうしても目標が自分の中にあると子どもにやらせているのでは…と改めて考えさせられました。ルールは同じでも、少し変えるだけで、色々な要素が含まれ、楽しみながら色々なことが育つとわかりました。楽しむことがとても大切だと思いました。保育者も一緒に楽しみながら子どものもっとしたい気持ち、自然に楽しみながら育てられる保育をしていきたいです。とても楽しかったです。子ども達とやってみたいです!ありがとうございました。

普段の保育の中でなんとなく感じで同じあそびでもルールを変えて子ども達と遊んできましたが、今回、研修を受けてなぜそれが楽しかったのか、その理由がはっきりわかりました!保育をしてきて、保育者が一緒に楽しめている時間は子ども達の目がキラキラしていて、みんなで楽しめてる!と実感するので、これからも子ども達と楽しい時間が共有できるように3間を調整したり、認める視点を日々変えてみたり、今日教えていただいたことを取り入れていきたいと思います。ありがとうございました。

今日のお話の認めることや誰が、何をといったキーワードは運動あそびだけでなく、日々の保育全てに通じることだと感じました。保育者がどんな願い(視点)をもって、日々保育をしているかということはとても大事だと考えますが、それと共にどれだけ保育者自身が子どもと過ごす時間を楽しんでいるかが本当に大事だと再認識させて頂きました。ありがとうございました。

日々の保育の中で、3つの間は大切にしていますが、講話を聞いて改めて大事さがわかりました。色々なあそびを通して、一人ひとりを認めていく。褒められると自信もつき、さらに自己発揮ができ、人前でも恥ずかしがらずに表現ができるんだなと感じました。運動あそび・・・どこか本を見て参考にしようという思いがありました。一つのあそびでも考え方を変えれば色々あそんでいけるんだなと思いました。これからも子ども達と楽しんで遊んでいける、運動あそびを身近な道具で取り組んでいきたいと思います。

講義を聞かせて頂いて普段の自分の保育を振り返る機会になりました。子ども達と関わる中で、クラスを動かすことに必死になって大人も思い切り楽しいと感じながら遊ぶことができていなかったなと感じました。同じ一つのあそびでも3つの間を調整したり、工夫することでルールを変えなくても子ども達の楽しさに繋がることを学ばせて頂きました。たくさん勉強させて頂いてありがとうございました。

実践はたくさん動いて、たくさん笑って、楽しかったです。保育者が「楽しい」と目を輝かせることが子どもの「楽しそう」「やってみたい」に繋がるということを心に留めて、これからの保育に生かしていきたいです。また何かできないことをさせることが運動あそびではなく、できることを繰り返すことが後々には結果となるということもよくわかりました。「楽しい」思いがもてる活動の大切さがわかりました。明日からの保育にぜひ活かしていきます。

葉山東幼児園の皆様
素敵な時間をありがとうございました♪

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