保育者研修

2021.6.12/こだま保育園様/滋賀県栗東市/保育者研修会/全3回シリーズ第一弾

概要

場 所 :こだま保育園(滋賀県栗東市)

日 時 :2021年6月12日(土)

時 間 :14:00〜16:00

タイトル:おもろイズム®︎研修会「 動いて笑ってじゃんけんポン! 」編

参加者 :保育士15名

研修会の様子

はじめに研修の目的を共有します
じゃんけんゲームで楽しいを全身で体感
あっという間に笑顔あふれる空間に
やっぱり人とつながるって楽しい!うれしい!
大人も楽しんじゃっていいんです!!
気付いたことを全体でシェアします
最後にまとめを共有します

ご参加くださった方々の感想はこちら

今、右手がしびれてうまく字が書けません。普段使っていない筋肉を”たかがじゃんけん〟と思っていた遊びで動かしていたのでしょうね。生まれて??年、これまで幾度となく受けてきた研修の中で嘘偽りなく一番楽しく自分のためになる研修でした。保育に限らず、集団で何か同じ行動をとる時、”みんな一緒に〟”足並そろえて〟と「~ねばならない」と考えてしまい、その子にとって楽しく傍観していても、みんなの輪の中に無理やり入れる事により自分自身が満足していたのだと痛感しました。良い環境を整え良い行動、良い影響につながるよう頑張ります。子どもの楽しみを一つでも多く見つけたいと思います。ありがとうございました。次回が今から楽しみです。

この研修を受けて、保育に対する考えがとても変わりました。今までは自分に余裕なく、子どもと一緒に楽しめていたのかな?子どもに無理させてたのではないか?と反省することも多くありましたが、アフロコーチの子どもは見ているだけで楽しい、楽しいの先に育ちがあるというのを聞けて、考え方も変わり、月曜日からの保育が楽しみになりました!自分自身、今日体を使って、無我夢中になって楽しめたので、子どももこういう気持ちなんだなと振り返って改めて感じることができました。参加できて、話を聞けて本当に良かったです。次回もとっても楽しみにしています。よろしくお願いします。

1つのあそびの中でも、子どもたちにとっては、色々な「楽しい」があるのだなと改めて感じました。子どもが何を見て、何を感じているのか、じっくり見ていきたいです。「みんなで○○しよう」という「させる保育」より、子ども主体の楽しめる保育をしていきたいです。

普段、自分のカラにこもってしまっていて、なかなか自分がはじけ出せていなかったのですが、純粋に声を出して何も考えずに楽しむことができて良かったです。どうしても子どもに対しての見方に偏りができてしまっていたが見方や考え方を変えることでまた違った姿が見えてくるということが分かりました。まず本当に大人が楽しむということが大切なんだと感じました。

こだま保育園の皆様
素敵な時間をありがとうございました!
第2回もよろしくお願いいたします。

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