2歳児クラスの運動あそびにて
こんなシーンありました。
いっぽんばしコーナーで
コーチの手を借りながら慎重に進む子。
でもね、
ってゆーぐらい、ホンマに「ちょん」て触ってるだけなんですよ。
ほらね。
って思い、手を離すと、、、
子どもたち、見事に
「いっぽんばし」から落ちちゃうんです。
直接的な体のバランスの安定
のための手繋ぎではなく
間接的な体のバランスの安定
のため。
要するに
手を繋いでいる、触れている
という事実が
心を安定させ、
心が安定すれば、
体はうまくコントロールできる
のです。
この方も同じようなこと
言うたはりますわ。
心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。
心が整えば、本来の力が出せる。
あの指一本の手繋ぎは
子どもの安心、、、
(いや、ここは長谷部選手風に!)
心を整えるための
大事な大事な大事な大事な
一本だったのです。
この指から感じる子どもの「心の揺れ」
たまらなくカワイイです。
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