興奮過程が強く育って
それに見合う抑制過程も育つ
動きがぎこちなく、
体の力をうまく抜けていない…
そんな子も多い現状に、
では力は抜けへん。ならどうするか?
気になる方はこちらをクリック!
↓
で、同じような話を
もういっちょ。
最近よく耳にする「落ち着きがない子」。
もはやその落ち着きの無さは
クラス単位の場合もあるのだとか。
で、少しニュアンスが違う気もするが、
今回は、落ち着きの無さを「興奮」という言葉でひっくるめることとする。
興奮している子たちに対して
興奮しないように興奮しないように抑制する
できるだけ落ち着いて
授業に取り組めるように。
これが一般的な対応。
そんな中、毎朝の取り組みとして
20分〜30分間
ワクドキタイムという、じゃれつき遊び!の時間、いわば興奮むき出しの活動を取り入れた小学校があったそう。
落ち着きがない子たちに対して
敢えて落ち着かなくて良い時間を!
結果はというと…
という現場の先生の声。
興奮過程が強く育って
それに見合う抑制過程も育つ
抑制過程を育てるためには
抑制を強めるのではなく、
むしろ興奮過程をしっかりと取り入れることの方が大切だということ。
なんや面白いですね。
自分が小学生の時を思い出すと…
朝の活動は10分間読書やったような。
ワクドキタイムがあったら
どうなってたやろうかね。ハハハ。
落ち着かなくて困ってる!っていう先生は
朝にワクドキタイム取り入れてみてはどうですか??
そういえば、リーベの運動あそび後は
落ち着いてるんやろうか。。
終わってすぐ、
寝てたクラスは見たことあるけど。笑
補足の記事も書きました。
「興奮」の意味が間違って伝わらないように。。。
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