今日は、とある雑誌の取材。
教育、子育てに関する様々なご質問を頂き、
いつも通り自由気ままに自身の考えをお伝え。
その中で、こんな質問がありました。
そーね、そーね、教育雑誌なら聞かれるよね。
今まで自己肯定感に関するそれらしい記事を
沢山読んできたけど、
自分自身どれも納得できるものはなく、
何だかな〜(阿藤快風)と思っていました。
それが今日、
やっぱり自分の考えはコレだ!と。
要するに、心配せんで良い
ということ。
僕の周りに限って、
の話ですが
もうな、この子大丈夫やねん、どんなとこでも生きていけるねん。
て思ってる親の元で育った子は、
おれ、大丈夫やねん
てどっから来るねん?その自信。。てな感じで
良くも悪くも大丈夫って思い込んでる(笑)
=自己肯定感高い状態。
一方で、、、
この子心配や、大丈夫やろか、うまくできるかな。。あ〜なんかしてあげられること無いかな、、、
って過度に心配しちゃう親の元で育った子は
結局、親の心配の通りになっちゃうというか、
親の心配に引き寄せられるというか。。。
親としての気持ちはすごくわかるんですがね。。
あー、不思議なもんですね。
自己肯定感の育て方って言葉?考え?
それ自体が個人的に好きでは無いですが
あるとするならば、
おおおお、なんかスッキリした。
しかし今日も見事に感覚的な話やったな〜。
ま、これがリーベらしさ、か。
関連のバックナンバーも掲載しておきます〜