その時だけの「楽しい」
ではなく
ずっと子どもたちの心に残っていく
そんな「楽しい」を伝えたい。
後者の「楽しい」のことを
リーベではよく
と表現してます。
リーベの運動あそびは
子どもにとっても
大人にとっても
にしたいんです。
で、実際に
と感じたエピソードをご紹介。
月1回の定期指導をさせて頂いている
大阪・森之宮保育園さんにて
先日の指導前に
年長(5さい)クラスの子どもから
掛けられた言葉。
「小人さん」は
年中(4さい)クラス時に
「新聞紙オバケ」と「ヘビ」は
年少(3さい)クラス時に
それぞれ子どもたちが
経験したことのある運動あそび
の内容。
1年前、2年前のことを
覚えている子どもたち。
あの時の「楽しい」が
ずっと残っているから
ずっと続いているからこそ生まれる
子どもたちからのリクエスト。
同じ日に
年長(5)クラスの女の子から
こんなことも
言われました。
女の子の心の中では
ずっとずっと
残っていた記憶・感覚。
その会話をしているときの
女の子の表情は
とびっきりでした。
月一回の指導でも
年一回の指導でも
たった一回の
頭ポンポン!(おっすごいやんかっ♪)でも
響いたことは
子どもの心に残り
子どもの心を動かし
に繋がり
子ども自らが、体を動かす。
そんな状況を
リーベ式運動あそびを通じて
もっともっと
生み出していきたいです。
そんな現場の先生方の声が
更に増える!
と最高です。
ま、自分たちは
今まで通りの指導をするのみです♪
その先に
子どもたちの
自ら体を動かす姿
が待っている!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リーベ式運動あそびのコーチ仲間ブログ紹介
ーそれぞれの地域で熱い想いをもって活動してますー
■おやまコーチ(藤本真志)のブログ
●フェイスブックページはこちら
■島根県・こぶたコーチ(小川優)のブログ
●フェイスブックページはこちら
■静岡県・おちゃコーチ(高橋亮祐)のブログ
●フェイスブックページはこちら