以前、興奮と抑制について
記事を書きました。
抑制過程を育てるためには
抑制を強めるのではなく、
むしろ興奮過程をしっかりと取り入れることの方が大切だということ。
詳しくは下記をクリック↓
補足をしておくと。。。
興奮過程をしっかりと取り入れる
というのは、
テンションが上がりきってしまう
活動ではなく、
子どもたちが興味・関心のある活動を
取り入れる!ということ。
つまり、
ドキドキ・ワクワクする活動。
この活動をしっかり経験することで
抑制過程も育つということ。
テンションが上がるだけの活動は
危険を生み出しますしね。
運動あそびの中でいうと
とワクワクできる展開があったり、
ちょっぴり難しいことやスリルのある遊びを、ドキドキしながら挑戦したり。
ただただワイワイ・ガヤガヤすることではなく、子どもの興味を引きつける!
そんな活動が大事だということです。
で、その大前提として子どもを
ワクワク・ドキドキさせよう!の前に
大人がワクワク・ドキドキしよう!
が絶対に大事です
。
ということで、
リーベではこんな研修してます。
リーベ主催(運動あそび✖️ゲーム)セミナー
2018年5月開催
リーベ主催(運動あそび✖️積み木)セミナー
2018年6月開催
これからもどんどん開催していきたいですね〜。
ということで
今回は、「興奮」の捉え方についての補足でした〜。
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