この本から感じたことを
なんやカッコつけて書きました。
この時代の当たり前は
「本来」なのだろうか?
そして、本来が変わることが
「発展」なのだろうか?
答えはないですが
それについて考えることって
すっごく大事な気がします。
で今回は…
この本、タブレットやスマホのタッチパネルで遊ぶ時と、全く同じ行動をさせるんですね。
○(絵)を指で押したり
本を傾けたり、
本を振ったり。
スマホやタブレットで言うところの
ボタンをクリックする
画面を傾ける
タブレットを振る。
でも大きな違いがあるんです。
それは…
ページをめくる
という作業が入ること。
スマホやタブレットでは
クリックすれば勝手に画面は変わる。
傾けても
振っても
それに反応して
すぐに画面が切り変わる。
一方で、まるまるまるの本は…
押しても
傾けても
振っても
自らページをめくらない限り
画面は切り替わらない。
スマホやタブレットが出た当時、
それらが人々の心を掴んだのは
ページをめくる
という本来がありながら
ページをめくらなくても
画面が自動的に切り変わる
ということが
不思議で、新感覚で楽しかったのだろう。
でも今や立場逆転!?
ページをめくることの方が
不思議で新感覚な気がする。
そしてそれが楽しいのか。
今や「ちょっと近くへ」
も車に乗るのは当たり前。
保育園の送迎だって
車や園バスが当たり前。
そして本来になっている。
ならば、
歩いて移動する
という行動が、不思議で新感覚で
人々を惹きつける楽しいこと
にもっとならないだろうか。
そうしたら
もっと子どもどもたちの心身は
良い方向に向かうのでは!?
まだ続きが。
は次回!
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