2023.7.4 もずめこども園様/京都府向日市/保育者研修会/

概要

日　時　：2023年7月4日（火）

場　所　：もずめこども園（京都府向日市）

時　間　：13：00〜14：30

タイトル：保育者クルクル研修「まっとん何しとん？」編

参加者　：保育士18名

研修会の様子

ご参加者の感想はこちら

「もっとやりたい！」「ずっとやっていられるくらい楽しかった！」というのが1番の感想でした。同じまっとんの絵を見ているはずなのに、全く違う視点があり、「なるほど！」と違うからこその面白さを感じられたゲームでした。保育においてもそれぞれの直感や見方があるからこそ、1人の子を別の視点から見ていくことができるということ。職員同士においても「違う」ということが”マイナス”ではなく、素晴らしい”プラス”に変えて、互いを認め合っていきたいと心から思っています。ありがとうございました！

周りの個性豊かな考えをまっとん何しとんを通じて、楽しみながら知ることができ、考え方の違いの大切さを改めて気づくことができた研修でした。自分とは違う考え方、見え方を知ることで、新たな発見があり、自分の固定概念で固められた頭を柔らげることができました。食育を進めていく上でも、自分の考えや固定概念ばかりでは、面白さが欠けてきますが、周りの違った角度から見た意見やアドバイスにより、さらに楽しい取り組みとなり、子どもたちの喜びとなる食育へ繋がっていきます。 職員同士で意見交流ができ、考えが煮詰まったときには、親身になって相談に乗ってくださる職員関係のこの恵まれた環境が本当に有難いです。今後も自分本位にはならず、周りの考え方を大切にし、子どもたちと一緒に楽しむ食育に励んでいきたいです。まっとんゲームが終わる頃には、すっかりまっとんの虜になっており、愛着が湧きました！とても楽しい研修に参加させていただき、ありがとうございました。

園長もベテランも中堅も初任も、それぞれの立場を忘れて、みんなで大笑いしながら過ごせた時間。幸せホルモンが増えた事は間違いない！「え？！これが研修？」「ゲームして遊んでるだけやん」と思わせながら、実はこの遊びの中には「正解や間違いは無い」「どの意見も尊重しあえる」という居心地の良さがあり、人を育てる上で、最も大切な「認める」ということにつながっているなと感じました。「たかがゲーム。されどゲーム」とはこのことですね。心躍る、楽しい時間をありがとうございました。

もずめこども園の皆様
素敵な時間をありがとうございました！