保育者研修

2022.7.26 豊木認定こども園様/岐阜県大野町/幼保小連携研修会

概要


日 時 :2022年7月26日(火)

場 所 :豊木認定こども園(岐阜県大野町)

時 間 :17:00〜19:00

タイトル:保育者クルクル研修「無限の彼方へ!ロケットゲーム」編

参加者 :保育士10名、小学校教諭4名、療育センター職員3名、子育て支援課1名

研修会の様子

始めに研修の目的を共有します
宇宙といえば!?宇宙じゃんけんで心も身体もほぐれます
一瞬で笑顔あふれる空間に
条件を達成できたら星からダイブ!?
実技の後はオリジナルじゃんけんを考案!
なんだか楽しそう!
考案された新たなじゃんけんゲームをその場で実施!
様々なじゃんけんゲームが生まれました
実技の後は、講義でまとめをします

ご参加者の感想はこちら

本日はありがとうございました。気がつくと、必死にやっている自分がいました。無理のない運動量で気持ちよかったです。楽しいをメインにというお話でしたが、きちんと理論が構築されているので、聞いていて納得する内容でした。小1プログラムにぜひ取り入れて遊びだけじゃなく、教科の学びにもぜひ取り入れると面白いと思います。

療育の現場での活動で、どうしても制限をかけてしまいがちなので、子どもたちの発達に合わせていく視点を持つことで、一人ひとりを見つめて認めることができるようにしていたい。どうしても制限が入ることで窮屈な時間になるので、指導員も含め、より楽しめる環境作り、関わりをつくれるようにしたい。早速、集団指導の場で取り入れていきます。楽しい時間をありがとうございました。

子どもたちの「楽しい」が私たちの視点や環境構成や質、などなどに関わっていることをこうやって形にして学ばせて頂けてよかったです。普段の仕事(療育での指導)においても設定を考える時に「それって子ども楽しい? 自分楽しい?」 と考えているので、さらに今日学んだことを活かして取り入れて、明日からもみんな笑顔になれる指導を目指していきたいと思います。私自身(大人)が思いっきり楽しむことが、子どもたちも絶対楽しい!と思っているので、これからもチューニングしながらがんばります。ありがとうございました。

「保育」の視点を学校(小学校)に生かせることがたくさんあり、とても参考になりました。特に、環境設定では、場や時間、空間など、条件を変えること、それぞれの組み合わせ方によって、子どもたちが「楽しい」と感じることにつながるのだとわかりました。また、子どもたちを認めること、その視点を持つ事は、小学校でも大切なことであり、褒めるには、あらかじめ教師側で視点を持っておくことが必要です。そのヒントをいただきました。久しぶりに体動かし元気になりました。ありがとうございました。

研修にご参加くださった皆様
素敵な時間をありがとうございました!

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