日 時 :2019年11月16日(土)
場 所 :ひかりだい保育所(京都府精華町)
時 間 :13:00〜15:00
タイトル:おもろイズム®︎研修会「 まっとん何しとん? 」編
参加者 :保育士36名
楽しく取り組めた研修でした。しかし、その中にしっかりと意味があり、奥深く考えられていることがわかり、素晴らしかったです。年齢と共に頭が固まりがちなので、このように時々ほぐし、刺激をいただくことで、また、リフレッシュして子どもたちに向かい合えると考えました。ありがとうございます。
前回は体を使って楽しい研修でしたが、今日は、ちょっと頭を使ったゲームをして、またいっぱい笑わせていただきました。同じ絵を見ても、いろんな感じ方や表現があり、「みんな違ってみんないい!」と言うのを本当に実感しました。日々の保育の中でも、今日の研修で得たものを生かし、子供一人ひとりの気持ち表現、個性を大切にしていきたいです。
楽しかったです。人それぞれ違う考え方があるのは頭では理解しているつもりですが、いざ日々の生活の中、保育中「これでいいのか?」と思うことがある。「保育に正解はない」今私が欲しい言葉だったと思います。胸の中のモヤモヤしたものが少しスッキリしました。ただ、チームワークが必要な仕事なので1人で突っ走ることなく周りの行動も見ながら保育していきたいと思います。子供に対しても出来事から→行動になることなく自分自身を見つめてから行動に移していきたいと思います。今日はありがとうございました。
今回もとても楽しい研修会でした。前回よりも先生方がどんなことを考えているのか理解できたと思う。「まっとんなにしとん」では、はじめは他の先生方に合わせていこうと考えることが強く出てしまい、行き詰まってしまったので最後は自分の考えを出していくと周りが見えてきて、楽しくゲームができたので、様々なことを柔軟に捉えて保育(仕事)もプライベートも過ごしたいと思った。
研修ありがとうございました。すごく楽しく、同じグループの方と違った意見でも「なるほど!」「そういった考えもあるんだ」と新しい考えを吸収することができました。「まっとん」でも違った意見を楽しい気持ちだからこそ自然と受け止めることができたと思います。保育の中で子どもが違った行動をとったときに、イライラするのではなく、笑って「なんでそんなんしたのだろう」と軽く受け止めたり、子どもの考え方、また良いところを見ることができたら良いと感じました。また明日からの保育につなげていきたいです。
感じ方の違いをまっとんゲームを通して実感し、頭では色々な考えの人や子供がいる事を理解しているつもりだったが、改めて一人一人捉え方が違うと言うことを感じた。最後の話にあったように、1人の子どもも同じ保育士がずっと保育していると、どうしても自分の型やカラーにはめようとしがちになると思うので、他の方向から見られる保育士と協力したり相談しながら保育を進めていきたいと思う。また保護者にもリーベさんの外部指導のような、違う視点から子どもを見て良いリセットボタンを押してあげられる存在になっていきたい。
ゲームを楽しみながら、その後のアフロコーチのお話で、どういう意味があるかよく分かり、楽しみながらとても勉強になる研修でした。子どもたちはもちろんですが、一緒に働く保育士同士でも考え方、捉え方を違うことがよくわかり、やはり、よく話し合い、伝え合わなければ子どもたちにとって、より良い保育はできないと思いました。充実した時間をありがとうございました。
人と違う、人それぞれの捉え方、感じ方を楽しむことができた。普段は「みんなと一緒」であることを無意識のうちに求め、それを安心としていたが「人と違う」ことが楽しい面白いと思えた。保育の場面でも、自分だけの捉え方で子どもを見ていなかったか振り返ることができた。様々な角度から、様々な人が子供を捉え、個性や良さを認められるようにしていきたい。楽しい研修ありがとうございました。
ひかりだい保育所の皆様
素敵な時間をありがとうございました!