教育より響育を。

響育(きょういく)とは

響かせることではなく
響き合うこと。

支援の必要な女の子とのエピソード

年少(3歳)クラスの時は
新しいことに不安いっぱいで
泣いて全く動けなかった

年中(4歳)クラスの時は
泣きはしなかったけど
暗~い表情…

その子は

ルール理解が難しくって
友達といっしょにも難しくって
イメージの世界も難しい

でも
そんな女の子が

年長クラスの最後の
運動あそびの時間に
つぶやいた言葉。

「体操教室たのしい・・・抱っこして。」

この子なりに精一杯
伝えようとしてくれた
その気持ちに

胸が熱く、、、。

教育じゃなくて響育がしたい

そう思って活動を続けてきて
本当に良かったです。

彼女に

何かを教えようとしていたら
きっとこの瞬間は訪れていなかったはず。

ルールがわからんくっても
友達と一緒にできなくっても
想像できなくっても

別にええやん。

その場にいてくれるだけで十分。

そう思って3年間
彼女を信じて信じて信じて
待ってました。

そして
最後の最後に

彼女もきっと
僕たちのことを
信じてくれたんだと思います。

響き合えました。

彼女が教えてくれたこと

彼女はきっと
僕たち大人に
子どもを信じることの大切さ

を教えてくれたんだと
そう勝手に思ってます。

もっともっと大人が、子どもたちのことを信じよう。

だって子どもは無条件で
大人のことを
いつも信じてくれてるんですからね。

響育とは

響かせることではなく
響き合うこと。

彼女は3月に卒園

もう会うことはないけれど
これからも
素敵な響き合い
たくさん待っていますように。

そのまんまの彼女が
いっぱいいっぱい
受け入れられますように。

そう願ってます。

大切なこと
気付かせてくれてありがとう。

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