イメージがあるから
ごっこの世界だから
「注意」が必要無くなった。
そんなエピソードを
また1つ紹介します。
前回のエピソードはこちら
その日は
新聞紙おばけをやっつけよう!
というストーリー。
どんなプログラムか気になる方はこちら
http://liebe-japan.com/blog/2016/04/20/post-492/
ということで
新聞紙オバケをやっつけるために
果物バクダン(カラーボール)を
取りに行っては投げ、
取りに行っては投げ、
を繰り返します。
その時のルールとして
果物バクダンは一回に一個ずつ。
でもまぁ、
子どもたちは気合いマンマンなので
果物バクダン
いっぱい持っていっちゃいますよね~
そりゃそうや。
それは気持ちの表れで
OK!
なのですが・・・
理由は
・運動量を確保するため
要するに
何度も何度も
往復してほしいんです。
いっぺんに大量に
果物バクダンを持っていってしまうと
すぐに終わっちゃうので。
そして
1球1球を大事に、
想いを込めて思いっきり投げてほしいため。
だから
できればルールを守って
1つずつ!
持って行ってほしいんですよね。
と悩んでいたら・・・
ある男の子が
4つほど果物バクダンを抱えて走っている子に向かって
そしたら
言われた男の子
ってスッと納得した表情で
果物バクダンを
カゴに戻しにいきました。笑
↓
またしても
子どもらってスゴイ・・・
と感じる瞬間。
子どもらの声は
聞き逃したらあきませんね~~。
今までは
という子どもたちにとっては
謎のルール!?笑
を伝えていましたが
それからは
と子どもたちに投げかけ
と導いています。
成果は抜群!
ルールを守ることができる子が
ものすごく増えたんです。
イコール
運動量も、1球1球たいせつに!も
バッチグー。
ほんま最高ですよ〜〜。
http://liebe-japan.com/blog/2016/02/28/post-293/
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