子供が「楽しい」と感じることで生まれる効果  

 

大原野こども園さんの子どもたちと出会ってから早くも1年がたちました。

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ユーモア溢れる子どもたちの発想を

「それおもろいなぁ~」

「そんな考えもあるんかぁ~」

「よし、ほなそれやってみよ!」

なんて言いながら、子どもたちをたくさん認めながら、子どもも大人も汗ダクになって、笑い合いながら「運動あそび」をしています。そう!大人も汗ダクになるんです!

 

私たちコーチだけなく保育士の方も、子どもたちと一緒に動いて下さいます。

「あっついな~」

「こっれはしんどいなぁ~」

「そうやったら上手にできるんかぁ~」

「これ大人の方が難しいわぁ~」

なんて言いながら、子どもたちと「気持ちを共有」して下さいます。

 

そりゃ~子どもたちは楽しくなりますよね!嬉しくなりますよね!

やってみたいなぁ!

ってなりますよね!

 

っていうのがわかる写真がコチラ↓

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↑あっ、これリーベのコーチではなく、保育士の方です!笑

 

 

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↑この体の大きさで、子どもの股の下をくぐろうと思うその気持ち!!!笑

 

 

 

もちろん、女性の保育士の方もこんな感じです!笑

私たちコーチも負けてられません!!

 

1年前は自信なさそうに動いていて子も、いつの間にか

「先生見て!コーチ見て!!」

という姿に変わってきています。

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そんな「楽しい!!」が十分に伝わっているからこそ

友だちと協力しようとしたり

助け合おうとしたり

ルールを守ろうとしたり

話を聞こうとしたり

次は何かなっ?て早く集まろうとしたり

友だちにぶつかったら「ごめんね」って言えたり。

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「楽しい」が基盤にあるとこんなにも良い効果がいっぱいでてきます。

 

たくさん認められて「自分」が充分に満たされているからこそ「友達」の存在を意識できる。

 

パッと集まりなさい!

ルールは守りなさい!

お友達には優しくしなさい!

なんて言わなくても、大人が無理にやらせなくっても

子どもたちが自ら進んでやろうとしてくれる!

 

子どもたちにとって「楽しい」と感じることや「ぼくは認められているんだ」と体で感じることが、どれほど大切なことなのか。

 

れからも保育士の方々と協力してもっともっと子どもたちに楽しみ伝えます!!

 

 

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