給食が劇的においしくなる「魔法の隠し味」

子どもの顔を想像しながら

給食をつくる!

 

これが給食の

「魔法の隠し味」

だということを学びました。

 

とある保育園での指導後

ふと

乳児クラスを覗いてみると

ひときわ

キラキラ輝く保育士

の姿が。

 

めっちゃくちゃ楽しそうに

満面の笑顔で

赤ちゃんを抱っこする

その姿から

愛情があふれ出していました。

 

「スッテキやな~」

なんて思いながら

眺めていると

 

隣の園長先生から

こんな話を。

「あの人、給食調理員さんやで。」

 

私は思わず

「えっ?なんで保育室に?」

 

すると間髪入れずに

園長先生、

「自分の作った給食を、どんな子どもが食べているのか。知っていると愛情たっぷり込められるやろ~」

「子どもの顔を想像しながら作ったら、給食の味も変わるで!」

 

自分たちも

明日の子どもたちを想像しながら

こんなプログラムにしたらどんな動きするかな~

こんな声掛けしたら、どんな表情するかな~

この前できなかったあの子はこんな手立てしたら、できるようになるかな~?

なんて考えながら
プログラムを考えたり

器具を積んだりしよ!

って思いました。

 

明日会う

子どもの顔を想像して

準備をする!

 

当日

指導の質を上げるのは

前日から

できそうです。

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