空間認知の起点は自分のからだである、というお話をしました。
詳しくはこちら↓
で、今回は、
空間の認知力はコミュニケーション力にも繋がっているというお話。
そんな子どもたちの実情もよく耳にします。
もちろん実際に運動あそびの中で出くわす場面も多々。
基本的には
うまく関われない経験を通して
ゆっくり関わりが上手に、
そして関わることそのものが楽しい
に繋がっていけばいいなぁと思うのですが
そもそも、
うまく関われないというのは
友達との距離感(間合い)がうまく保てないといった要素が多いのかなと思います。
必要以上に近づきすぎたり…
必要以上に離れたり…
ま、この写真はネタですが、
お互いが望んでいたら問題なし。
相手も自分も心地よい
そんな絶妙な間合いを探り、わかることって、人間関係づくりにおいて非常に大事だと思います。
それは大人でも、子どもでも一緒。
人との間合いって、いわば
見えない空間の認知力。
そしてその、見えない空間の認知の前段階には
必ず見える空間の認知力があります。
例えば自分とコーンのように。
まずは、見えているモノとの間合い
を探り、掴めるようになることはとーーーっても大事です。
で、見えているモノとの間合いを探るための起点は
いつだって自分のからだなんです。
自分のからだを知る・わかるって
やっぱり大事。
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