生きる力を「育てる」で終わらせず、「試したくなる」まで繋げる

前回の記事では

子どもは、自分の身体を知るためにずっと〇〇している。

子どものあらゆる動きは
自分の身体を知るために
試しているだけ

と言った内容を書きました。

で、実は最近、
とある方にこんなこと言ってもらったんです。

じゅんやくんは「生きる力」を試したいんだね。

要するに
自分の生きる力を知るために
試している

それがリーベなんやと。

リーベのこれまで

をあれこれ聞き出してもらう
機会がありました。

なんでリーベを始めたの?

なんで他の幼児体育の会社に入らず自分で起業しようと思ったの?

いろんな話を聞き出してもらううちに
今これだけリーベという活動に夢中になっているのはなぜか?
1つの理由が見えてきました。

それが
自分の生きる力を知りたい
でした。

そう考えると
リーベのこれまでの歩みが
全て腑に落ちました。

子どもも一緒

自分ってどこまでできるんやろ?

を知りたいのは、子どもも一緒やと思います。

子どもたちには、
力をつけるだけやなくって
その力を試したくなる

そんな人間に
育って欲しいです。

教育界ではよく聞く「生きる力」も

生きる力を育てよう
で終わらずに

その子自身が、
自分の力を試したくなる
そんな人間に育てよう

がええな。

もちろんその根底には
自尊心が深く繋がっている訳で。

両親、自分を育ててくれた
周りの方々に感謝ですわ。

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