子が育つということは
決して方法論ではない。
土砂降りの中でサッカーの試合をしていた私。
そんな試合を、保護者用のテントにも一切入らず、雨に打たれ、ズブ濡れになりながら試合終了まで見守っていた父。
父が自分と一緒の状況に居てくれたからこそ、なんでもない言葉が今でも胸に残っているのだと思う。
そんな事をお話ししてました。
エピソードの詳細はこちら↓
雨の日のサッカー試合エピソードを私から聞いた父は、
さぞ喜ぶことだろうと思っていたら、、、
・・・
・・・
・・・
その言葉を聞いて
だからこそ、父のその何気無い言葉が
自分の心に、
ずーっと残ってたのか
と納得できました。
前回の記事に書いたような
子どもと同じ事をしたら、子どもの気持ちが理解できる!
確かにそうではある。
でもそれだけでは、決して子どもに響くことはないだろう。
=子が育つことはないだろう。
そこに、
という、大人の想いがあって初めて
子どもの気持ちが自然と理解できる。
褒めれば、育つ
寄り添えば、心を開く
待てば、考える力がつく
公園へ行けば、喜ぶ
子が育つということは
決してそんな方法論ではない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リーベ式運動あそびのコーチ仲間ブログ紹介
ーそれぞれの地域で熱い想いをもって活動してますー
■おやまコーチ(藤本真志)のブログ
●フェイスブックページはこちら
■キャンディーコーチ(小林拳大)のブログ
●フェイスブックページはこちら
■島根県・こぶたコーチ(小川優)のブログ
●フェイスブックページはこちら
■静岡県・おちゃコーチ(高橋亮祐)のブログ
●フェイスブックページはこちら