リーベの指導を見てくださった方々から最近よくかけて頂ける嬉しい言葉です。
先日、小学1年〜6年生200名ほどの児童に運動あそびで関わる時間をもらいました。
せっかく任せて頂いたのだから!と気合いを入れて内容を考えていましたが、幅広い対象年齢に対して、どの年齢に合わせるべきか、、、悩んでいたのです。
で、最終的に行き着いた先は「ジャンケン」!
題材を「ジャンケン」という、誰もが知っている簡単な遊びに絞って40分間勝負することにしたのです。
小学校1、2年の児童はきっと良い反応が生まれるだろう。
でも小学校5、6年生の児童は…どんな反応するやろうか・・・
期待と不安で臨んだ時間。
開口一番、
そして、、
と一番に手を出し反応したのは、
まさかまさかの。。。
5、6年生でした。
と自分自身でも驚きが。
その後、40分ほど「ジャンケン」を題材にひたすら遊びまくりました。
終了後、校長先生やPTAの方々に
というご感想をいただきました。
僕自身は
単純だから、説明に時間がかからず、すぐ遊び始められる
単純だから、ルール理解が難しい子も難なく遊べる
って思っていました。
上記のエピソードを恩師にしていると、深〜い一言。。。
単純な遊びは、上の学年の子どもたちにこそ必要な遊びかもしれませんね。
それについては下記の記事で↓
あ、そうそう!
幼児期の、まだジャンケンがわからない子でも楽しめる「じゃんけん遊び」もありますので、ネタとして紹介しておきま〜す。これも、ルールは超単純なので、子どもたちも一瞬で楽しめますよ〜。
http://liebe-japan.com/blog/2016/04/13/post-471/
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