めっちゃ嬉しい事がありました。
とある園で、2歳児クラスの運動あそびが終わった後のこと。
保育者として働き始めて3年の担任の先生が、アフロの元に相談に来てくれました。
その相談内容が嬉しくて。
トンネルの中をくぐって遊ぶかな~と思い仕掛けたのですが、先生曰くこの上に乗って遊ぼうとしていた子が居たそう。
その光景を見て担任の先生は、危ないからやめておこうと伝えつつも
この子はこうやって遊びたいんやな~、でもトンネルくぐってる子もいるし危ないよな〜。どうすれば良いんやろう。。
と悩んでいたそうです。
そしてアフロに力強く、こんな事を伝えてくれました。
私、注意したくなかったんです。
危ないからダメ!!で終わる光景は、これまでいろんな現場で見てきました。
でも、その先生は危ないからダメ!のその先を考えて下さいました。その子の気持ちを大事にされたかったんだと思います。
とても大切な意識。
相談された後、アフロは提案しておきました。
今度からそんな場面あればすぐ相談来てください!のぼる遊びに変更するのもできるので~!
子どもたちの動きや気持ちに合わせて変えられる環境もたくさんあります。
つい先日実施した保育者研修(おもろイズム研修)の内容が、この相談のキッカケになったんじゃないかな~と勝手に感じてます。
その内容というのが
と題した実技と講義。
同じ内容の過去の研修レポートをご紹介しておきますね~
現場にいるからこその嬉しさや学び!
こういった体験は、我々の成長にも繋がります。今後も現場を大切に事業展開していきます。