子どもの「楽しみ」は
みんな違う。
それぞれの楽しみに
気付くセンサーを
大人が持っているかどうか。
担任の先生
アフロコーチ
会話はこれだけ。
この会話はというと
・・・
翌日から始まる運動あそび指導に向けて、
契約園さんに確認の電話をしたときの
担任の先生と私(アフロコーチ)のやり取りです。
で、
電話を切った後
嬉しさがこみ上げてきました。
担任の先生が
今までのリーベの運動あそびを見て、
と感じて下さった事が
嬉しくて。
あの子のこと
と捉えて下さっていたことが
嬉しくて。
子どもそれぞれの「楽しみ」に
「喜び」に
気付くセンサーを
お互いに持っていた証拠。
センサーが無かったら
できていない
楽しんでいない
って捉えられていただろう。
だって表面上は
動いていなかったから。
でも
運動の時間だからって
体を動かしていないと
×なのか?
そんなことない。
皆がみんな
いっしょの事をできなくっていい。
肢体不自由の子も
耳が聞こえない子も
目が見えない子も
誰だって
それぞれの楽しみがあって
それぞれの喜びがある。
他の子より優れている面だって
いっぱいある。
この5年間で
たくさんの子どもたちに出会いました。
そして
いっぱい見てきましたヨ。
優れている面。
一緒にできる場面。
の子もいれば
動けなくっても
の子もいる。
それを的確に
見極められる大人で
ありたいですね~
子どもたちそれぞれの楽しみに
気付くことができる!
そんな存在でありたい。
子どもの「楽しみ」は
みんな違う。
それぞれの楽しみに
気が付くセンサーを
大人が持っているかどうか。
ん?
いや、待てよ。
子どもそれぞれの楽しみに
気付こうとする自分
気付くことができたときの自分
が好きなのかもですね。
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