運動あそびの参観日
わざわざ休みをとって
保育園へ!
我が子は
と期待を膨らませてきたのに
我が子は…
親を見るなり
他の子は楽しそうに動いているのに…
我が子は自分にくっついて
一切やろうとしない…
先日
実際にこんな状況がありました。
でもその時、
そのお父さんは…
と、スッと立ち上がり
子どもと一緒に運動あそびに参加!
その子
さっきのグズグズどこいってん?
ってぐらい
楽しそうに
いつものように
動き出してくれました。
もう正直
って思いました。
自分が
そのお父さんの立場やったら
我が子には
って絶対言うてます。
ほんで余計に我が子は
グズるパターン。
子どもは
大好きな
お父さんお母さんに
見にきてもらって
嬉しくって嬉しくって
でも恥ずかしくって
どこか照れくさくって
グズってたんかなと思います。
そんな子どもの気持ちを
お父さんは
しっかり理解して受け止めて
子どもに
「やってきなさい!」
と言う前に
ことを実践されました。
仮に
結果、子どもがグズッたまま
だったとしても
そのお父さんの姿から
子どもには何かが伝わってるはず。
子どもたちに交ざって
このお父さんのように
一緒に動くのは
このお父さんやからできたこと
かもしれないけれど
(ぼくもこんな仕事してんのに、
人目を気にしてできない気がします)
子どもの
嬉し恥ずかしな気持ちは
誰にでも
受け止められるはず。
とにかく
このお父さんの姿に
僕は胸が熱くなりました。