子どもは、自分の身体を知るためにずっと〇〇している。

リーベ式運動あそびの理屈

を先ほどまで大阪のとある保育園で語っていました。

なぜ跳び箱や鉄棒、マット運動ではなくリーベ式なのか?

リーベ式のこの遊びには、動きにはどんな意味があるのか?

それぞれ遊びの意味を細かく一つずつお伝えしました。それがニーズだったので。

でもね、こんなことも伝えておきました。

全ての遊び・動きに「共通する意味」があるです!

それがこれ!ドン!

自分の身体を知るために、試している。

スクリーンショット 2018-07-13 22.29.30

よく登場する次男、

これ、楽しいからしてる

で終わりなんですけど、もし意味がないと続けられないなら、これしかない!

自分の身体を知るために、試している!

理屈なんて知っていなくても

楽しかったらするべきやし、そもそも楽しいこと自体に意味があるからそれでいい。

個人的にはそう思ってるんですけど自分も含めてやっぱり現場では

意味を知っていないと始められない…

意図がないと続けられない…

そんなことも絶対にある。ある。ある。ある。

そんな時のための「万能薬」として

全ての遊び・動きには、自分の身体を知るために試しているという「意味」がある

ということをお伝えしていきました。

何が言いたいかというと…

僕の場合、理屈って楽しい時間を自自信を持って続けるためにあるのやと思ってます。

今日の理屈の研修が、
勝手にお渡しした「万能薬」が

僕たち、先生たちの「楽しい」を続けて広げていけることに繋がればいいな〜

っちゅうことです。

研修を取り入れて下さった園長先生には

リーベの時間は、心と身体の解放の時間!あー楽しかった!の充実感をいっぱい感じることが目的!

と言ってもらえます。

今回は、その時間を、更に大切にしていくための方法の一つとして理論研修を選んで下さいました。

研修の目的を共有しながら進めていけるってスッキリ、気持ちがいいです。

自分の身体を知るために、試している。

という万能薬。

求められてないけど
プレゼント!

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