子どもを信じて頼る運動あそび【信じる編①ルール説明】

最近わかってきたこと。

リーベ式運動あそびは、子どもをとことん信じて頼る(信頼する)あそび。

今回は「信じる」について

子どもたちを信じる!
を強く意識している場面は2つ。

①ルール説明について

②参加できない子について

①ルール説明

初めから100%!完璧に理解させようと思うから
話がつい長くなり

説明しながら自分も訳わけわからなくなり

念押ししすぎて

「もうええっちゅーの」

の状態になる。

スクリーンショット 2017-09-25 22.15.05

ルール説明は、とりあえず安全面だけ押さえて、あとは子どもを信じる!

要するに
50%ぐらいの説明でやってみる

やってみたら
案外ルールを理解している子だっているし
その理解している子が他の子に教える場面だって出てくる。

もし、ルール理解できてなかったら、もう一回すれば良いだけのこと

でも一回実践していれば、
子どもの「理解していない部分」が見えてくるので、指導者側も、より的を絞って説明できる

要するに何回も何回もやりながらその都度、理解を深めて最後にルールがわかって楽しめれば良し。

そうしたら大人も子どももお互いストレスなく、楽しい時間になっていくはず。

②参加できない子について

は次回の記事で〜


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