今回の研修会は、保育士の萱原梓実さんとリーベの協力体制で実施しました。
日 時 :2023年1月10日(火)
場 所 :藤波こども園(滋賀県高島市)
時 間 :15:30〜17:30
タイトル:(仮称)「ボードゲームでとらぶりゅ〜」 〜何でもないような事がキッカケだったと思〜う♪〜 編
参加者 :保育士11名
子どもたちのやってみたいと思うタイミングを見逃さない事、とても大事だなと感じています。負けるのが嫌でやってみるのに勇気がいる子たちも、他の子たちと本気で楽しんでいる姿を最初は見に来るところから、自分もやってみたい!負けたけどもう一回!と思えるようになる成長を見られたり、今までは勝てる相手としかしなかった子が自分より強い子に挑戦してみる姿など、子どもの色々な葛藤と成長が見られることはとても嬉しい姿だと感じています。自分からやってみたいと思えるような環境にしておくことも大事だなと感じました。今日は負けたけど明日こそ、と次につながるような気持ち作りを大切にしていきたいです。今日は楽しく勉強になる研修をありがとうございました。
とにかくカードゲームをして日頃の保育について先生方と意見交換できる機会を作って下さったことがありがたかったです!!萱原先生の話を聞いていて、子どもとの関わりの中で大切にしていきたいことを改めて再確認できました。友だち同士ではカードゲームするけれど保育者とは絶対に勝負してくれない年長さんのエピソードなど、まだまだ話足りないことはたくさんありますが、また萱原先生やリーベさんと、そして職員同士でもたくさん話をする機会がもてたらいいなと思います!これからもよろしくお願いします。
なんじゃもんじゃのゲームでは、名前をつける時にとても緊張しましたが、何を言っても受け止めてくれる先生方が周りにいて下さり、途中から名前を付けるのが楽しかったです。受け止めてくれる、安心できる環境って子どもたちも同じことだと思うので、子どもたちのありのままの姿を受け止め、見守っていきたいなと思いました。一人一人と向き合うことって大事なことであり、難しいなと感じるところもあります。保育者がどのような思いで向き合うかが一番大事なんだと思いました。見守る時、一緒に考えていく事を子どもたちと一緒に姿を見ながら関わっていきたいと思います。トラブルになった時が成長のチャンスだと思うので、そこを大事にしていきたいです。貴重な時間をありがとうございました。とても良い学びとなりました。
藤波こども園の皆様、
素敵な時間をありがとうございました!