【詳細】
日 時 :2019年7月4日(木)
場 所 :ピアザ淡海(滋賀県大津市)
主催 :滋賀県保育協議会
時 間 :13:00〜15:00
タイトル:おもろイズム研修会®︎「動いて笑ってじゃんけんポン!」
参加者 :保育士39名
いつも園で遊びを考える時に”このルール分かるかな〜””楽しいかな?”とか色々考えて、不安になったりしていたけど、今回体験してみて、何よりも保育者自身が楽しむことがとてもとても大切で、子どもたちの”楽しい”につながるということが分かりました。やっていない子を見て「するよ!」とか「何の時間?」とか怒ってしまっていたけど、その子たちがどう楽しんでいるかを観察してみたくなりました。
楽しいことはもちろんいいこと。でもどこかに楽しいだけじゃあかんっていう意識をもってた。ちゃんとしなあかんって。でも今日のお話をきいてちょっと気が楽になった。←これも楽しいってことかな。ありがとうございました。
昔、小さい頃、小学生の時に跳び箱がクラスでたった1人跳べなかった私に先生が「走ってくる時楽しそうな顔してたで」と言ってくれたことで、すごく嬉しくて、跳び箱を跳べなくても楽しかった記憶を思い出しました。リーベさんの実技はとても面白くて、運動が苦手な私でも久しぶりに体を動かしたり声を出したりすることの楽しさを感じました。とても深い講義も良かったです。
とても楽しい時間でした。本当にただただ楽しかった。笑いころげました。ぜひうちの園でこどもたちに運動あそびをしてほしいし、保育者たちも今日の研修を受けてみてほしいと感じました。自分が楽しむって本当、大事ですよね。私が笑ってると我が子たちもそうして担当のクラスの子たちもそういえばニコニコ嬉しそうだな…と思いました。子どもたちのために自分の楽しいを見つけていこうと思いました。
アフロコーチの話を聞いて子どもを見守ったり、寄り添ったり、励ましたり、ということを「しなあかん」とばかり思っていて、どんどんしんどくなってきていた自分に気づきました。まずは自分の気持ちから「楽しい」と意識できるように自分のしたいことをどんどん楽しもうと思いました。また、子どもの楽しいはいろんなものがあると分かって、たくさん気づける先生になりたいと感じました。リーベの活動の様子をもっと見たいです。
滋賀県保育協議会の皆様、そしてご参加くださった皆様、素敵な時間をありがとうございました。