周りの保育士の方に聞いたこの質問。
答えは様々でしたがその一部をご紹介~。
(あくまでも個人リサーチの結果なのでご理解下さい~)
・子どもと、しょーもない話をしてケラケラ笑い合っているとき
・子どもがアホ~なことを嬉しそ~にしてる姿、子どもらしい姿を見てるとき
・子どもらしい姿を大人同士で「かわいいやっちゃな~」と共有しているとき
・子どもと一緒に走ったり、真剣勝負したり、のんびり寝転がったり、自由に遊べる時間
家庭での時間で、
自分が楽しいな~と感じる瞬間も
まさに一緒でした。
・息子・娘と、どーでもいい話で笑い合ってる何気ないひと時
・毎晩、意味不明なダンスを得意気に披露する娘、息子を「アホやな~」と笑いながら家族で眺めているとき
・一緒にサッカーしたり、ラグビーしたり、とにかく同じ活動をしているとき
ちょうど昨日の運動あそび中、
ボールを使って遊んでいたら、
一人の男の子がボールを2つ抱えて
動いていない。
どうしたん?
と声を掛けると
ニターっと笑ないながら
と一言(笑)
とりあえず担任の先生の所に
一緒に行って
なんて言いながら
担任の先生と笑い合っていました。
そんな何気ないひと時が
思えばなんだかすごく楽しいし
好きな時間…笑
リーベの運動あそびの時間が
大人にとっても楽しくて好きなひと時になればいいなーなんて思っています。
それを実現するためには
運動あそびという場が
①子どもが自由にありのままを表現できる(子どもらしさを引き出せる)
②その表現を受け止め認める仲間がいる(共有できる)
③保育士も自由な行動がとれる(一緒に遊べる)
であることが必要かなー
と思います。
(実現するためにリーベで取り組んでいる仕掛けは、いろいろあるのでまた後日ご紹介するとして…)
2011年開業以来5年間
滋賀県・京都府・大阪府・岐阜県・三重県・島根県・愛知県…
さまざまな保育園・幼稚園・こども園の
さまざまなクラスで
のべ3万人以上の子どもたちと
関わってきて
強く感じていること
それが
です。
大人が楽しい!と感じ、笑っている空間ほど、
楽しいと感じてる子どもが多いです。
だから
保育士、私たち指導者も楽しい!
という視点が
もっともっと必要だと感じています。
この幼児体育の業界でも。
めざせ!
子どもも大人も楽しい運動あそび!
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リーベ式運動あそびの指導者仲間ブログ紹介
ーそれぞれが熱い想いをもって活動してますー