自分が一番のファンであれ!
事業のステージをどんどん上げ、
いろんな人を巻き込み
夢を実現していくスーパー起業家たちが
よく聞かせてくれる言葉です。
その言葉を5~6年前
初めて聞いた時
俺のことやーーーーん!
ってすぐに思いました。
もちろん今でも変わっていません。
リーベの一番のファンは、
間違いなく自分です。
生涯超えられることは
ありません。
しかししかし
超えられることは無いだけで
全く同じ熱量で、リーベを
心から応援してくれるファンが
数名いてくれてます。
その筆頭であるのが
リンゴコーチ。
彼女とは、小中高と一緒で
僕の幼馴染であり
そして何より、
リーベの事業を始めてから
大事な大事な人です。
確か、ホッペがすぐに赤くなるから
リンゴコーチだったかな。
いろんな壁があって一緒に苦しんだり喜んだり
でもやっぱり苦しんだりで
結果リーベを
離れる事になってしまった
いや、僕がりんごコーチを離してしまった
過去があるのです。
そんな彼女が、先日、とある子育て支援イベントに
息子を連れて来てくれました。
しーかーもー、
事前連絡は一切なしで(笑)
なんでやねん(笑)。
なので、僕が気付いたのは
遊びが始まる前に、主催の方から
講師を紹介します!株式会社リーベの・・
と紹介をしてもらい、いざ、マイクを渡され参加者に向けて喋り始めようとし瞬間でした。
初めまして、今回、担当させ、、、
え!?
ええええええ!?
ちょちょちょっと待ってください、、
いやいやいや
え?、、えーーー!?
先言うて言うてぇ~~~~
えーーー!?
うそやん!?
え?
何で何で???
えーーーーーーちょっと待ってやー!!!
ご参加くださった親子20組ほどの前で
自己紹介もせずに
超絶、動揺から入りました♪
で、動揺したままとりあえず
いやいや同級生がきてくれてるんですわ、
とみなさんに簡単に説明して
わけわからんまま
はい、運動あそびスタート!
ちなみに、高校の同級生もう一人も一緒。
5分ほど経ち、
やっと動揺収まり、
わざわざ来てくれた喜びが
ようやく溢れてきてました。
彼女と彼女の息子が遊ぶところへ
声をかけにいくと
涙浮かべて、僕にこう言うてくれたんです。
「夢みたい…」
33歳にもなると、
ただの感動しいのオジさんに
近づいてきてるんですかね、自分
ジーンときて
感動してました。
彼女の想いは十分すぎるほど伝わり
気付けばお互いに、
泣きそうになってました。
「息子にリーベの運動あそび体験させたい、ってずっと思ってたんよ、それが叶って、ほんま夢見たい…」
確か、ぼく
言葉は何も返せなかったです。
リーベから離れても
ずっとリーベのこと想ってくれてて。
本気でリーベのこと
誰よりも本気で応援してくれてて。
自分が未熟すぎて
とんでもなく大事な仲間を
誰よりも先にリーベを、僕の事を
信じて人生かけて入社してくれた大事な仲間を
自ら失ってしまった、、、
そんな後悔を今の今まで
ずっとずっとしてました。
でも、その後悔、間違ってたな。
彼女はまだ、あの時と変わらない
仲間でした。
もしかしたら
あの時以上になって
くれていたかもしれません。
ただただ
頑張れるなぁ、と。
できる事なら将来また
今より少し近い距離で
またリーベに関わってほしいなぁと。
今、おやまコーチやキャンディーコーチと
しっかり向き合えているのは
絶対に彼女のおかげです。
横を見れば
自分と同じく一番のファンがいてくれる
リーベという事業は
やっぱり自分の誇りです。