最近わかってきたこと。
リーベ式運動あそびは、子どもをとことん信じて頼る(信頼する)あそび。
子どもたちを頼る!を
強く意識している場面も2つ
①ルールや遊びの理解にて
②イメージあそびにて
要は子どもたちを、
この状態にすれば良いのです↓
子どもたちに
●ツッコミを入れてもらい
●説明をしてもらい
の状況をつくる時こそ、子どもを頼る!が大事なんです。
という大人の説明ではなく
と子どもたちの反応を引き出す様な問いかけをすると自然とツッコミが生まれたりご丁寧に説明してくれる子が出てきたりします。
ツッコミができる子、説明が出来る子は、ルールや遊び方を理解している子です。
また、そんな理解している子達の反応によって、まだ理解していない子たちの理解は深まります。
普段は私ではなく相棒の「おやまコーチ」が担当している園の子たちを、代役で指導する機会がありました。
各コーチは、現場の子どもたちの状況に合わせてプログラムを臨機応変に変えています。
そのため代役で指導の際は、現場で子どもたちを頼りにするのです。
な〜んて質問しまくると、
子どもたちは得意げにどんどん説明してくれます。
こちらがいつもと違う流れをすれば、
即座にツッコミが入ります。
そうやって遊びの流れを全体に更に定着させたりします。
で、結果として子どもたちはノリにノッテきますので、楽しい雰囲気は倍増します。
おやまコーチに、
と聞く以上に、あえて子どもたちに頼ります。
その方が、自分も子ども達も楽しいから♩
大人は子どもに教える人!?
大人は子どもに頼りにされる存在!?
大人も子どもにどんどん頼ってえーのです。
大人のわからん事、子どもたちが知ってることもたーくさんありますからね。
ということで、
次回は頼る篇の第2弾「イメージ遊びにて」。
どうぞお楽しみに〜。
「信じる」篇については下記の記事をクリック↓
①ルール説明について
②参加できない子について
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