親子指導のポイントは、親と子の〇〇現象を起こせるかどうか。

親子指導のポイントは
親と子の立場逆転現象を起こせるかどうかですね。

前回の記事は

お互いの立場なんて
関係なくなっちゃう、忘れちゃう!
そんな時間てすっごく大事ですよね!

というお話をしました。

詳しくはこちら

お互いの〇〇なんて関係なくなっちゃう時間

で今回はその続編!

親子ふれあい遊びでも

最近、特にニーズが多い
親子ふれあい遊びでも

親とか大人とか、子どもとか
全く関係なくなっちゃうよう意図的に仕掛けてマス。

IMG_8220

↑2歳親子のプログラム、モザイクだらけですんません。笑

上記写真のように、フープって
子どもの方がくぐり抜けるの簡単で、
大人の方が難しいです基本。

しかも「必ず親子で手を繋いでくぐる!
というルールも設定してるので
親が子どもに迷惑をかけちゃう構図
が生まれます。笑

挙げ句の果てには、2歳児に、

もうええわ、、、

親が見切られ、手を離され
置いてけぼりをくらう♩

ちょっと待ってよう~手繋いでよぅ~

2歳児に追いすがる親の姿はモゥ
最高ですね♩

立場関係なくなっちゃうを超えて
立場逆転です!

そんな姿に、子どもも、周りで見ている大人も、2歳児に追いすがる本人も(笑)
気づけば笑顔になっています。

まさにリーベの目指す
関わるみんなが自然と楽しくなっちゃう活動になるわけです。

親子指導のポイントは間違いなく
親と子の立場逆転現象を起こせるかどうかですね。

ついでに…

先日2児のパパになったばかりのお山コーチも

よくこんな感じなりますね。

IMG_4722

横からのアングルも欲しいでしょ?

IMG_4720

お山コーチの
突っ込む勇気に拍手です。

で、この後のお山コーチはもちろん

誰か助けてーーー

と子どもに救いの手を求めるのみ。

完全に立場逆転なわけです。

大人が教える立場!?
子どもが教えられる立場!?
そもそも立場ってなんやねん!

その立場、誰が決めたんや。

ま、そんなもんはどっちでもええ、
という結論にしときましょ。

とにかく、
親子のプログラム実施において
親子の立場逆転現象はすっごく大事!
というお話でした〜。

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