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【ごっこ遊び】は子どもへの「指示」を無くす魔法の遊び・エピソード3

   

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イメージがあるから
ごっこの世界だから
「注意」が必要無くなった。

 

そんなエピソードを
また1つ紹介します。

 

前回のエピソードはこちら

【ごっこ遊び】は子どもへの「指示」を無くす魔法の遊び・エピソード2 | 幼児体育を独自の仕掛けで楽しい「あそび」に大変身!
  イメージがあるから ごっこの世界だから 「注意」が必要無くなった。   そんなエピソードを また1つ紹介します。   その日の遊び その日は クジラ(フープ)に果物(ボール)を食べさせてあげる というストーリー。   2チームに分かれて 時間を分けて 順番に食べさせます。   要するに 片方のチームは 自分の果物(ボール)を持ったまま 座って待機。応援。 ・・・   ま、 子どもたちなので   ボール持ってたら 遊びますよね。   そりゃそうや。   ポンポンしたり コロコロしたり   ま、それが普通です。 普通なのでOK! なのですが・・・   2チームに分けている理由   理由は ①安全面(空間と人数のバランス) ②友達の動きを見てほしい   だから できれば、遊ばずに 見てほしいんですよね 友達の動きを。   なので どうしたらボールで遊ぶことなく、友達の動きを見てくれるかな〜 と悩んでいたんです・・・   そしたら ある男の子が ぼく、果物は冷蔵庫に入れて冷やしとくわ! と言って 自分が冷蔵庫になり 果物(ボール)を抱きかかえました。   その姿を見た他の子どもたちも 次々と冷蔵庫に果物を。。。     子どもらってすごい・・・と つくづく感じました。   変化した子どもへの声かけ それ以来 この遊びをするときには 果物おいしくなるように冷蔵庫で冷やしといて〜 と声を掛けています。   ボールで遊んでる子を 注意する必要は 全くなくなりました。   みんなに 冷蔵庫になってもらう たったそれだけで 友達の動きを 真剣に見ることができる子が 増えました。     ごっこ遊び✖️運動   最高ですよ〜。   エピソード1はこちら↓ http://liebe-japan.com/blog/?p=293   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー リーベ式運動あそびの指導者仲間ブログ紹介 ーそれぞれが熱い想いをもって活動してますー ■おやまコーチ(藤本真志)のブログ

 

今回の遊び

その日は
新聞紙おばけをやっつけよう!
というストーリー。

どんなプログラムか気になる方はこちら

【動画】投げる力を高める遊び | 幼児体育を独自の仕掛けで楽しい「あそび」に大変身!
  今回は、近年最も低下しているといわれる 「投げる力」を高める遊びをご紹介! 投げるフォームに早くからこだわり過ぎず、まずは このオバケを絶対にやっつけてやるんやー! といった感じで気持ちを全面に出して 思いっきり腕を振って投げることが大事かなー なんて勝手に思ってます。 ということで 新聞紙オバケをやっつけろ! と題した遊びを動画でご紹介いたします。 めっちゃシンプルですが 3歳児、4歳児、5歳児クラス、どの学年でも 必ず!最高に楽しんでくれます! 是非ご覧ください。 映像提供:永興藤尾保育園   動画短くてすみません。笑 実際は子どもたちは新聞紙が破れるまでずっと必死で投げ続けるんですよ~! 10分でも15分でもひったすら!! ちなみに 新聞紙の位置はもう少し低めでもいいかなーと思いますが。 子どもたちは3歳児クラスです。   子どもたちが夢中になる理由 その1 この新聞紙オバケ、絶対にやっつけてやる!!!!! って子どもたちに本気で思わせるような「導入」があることです。 リーベでは、新聞紙おばけが突然現れて 今からみんなで食べようと思っていた果物ケーキ(バルーン)を新聞紙オバケに奪われたー! というをストーリーをつくり、コーチ同士や先生と協力してミニコントします。 この導入(ミニコント)がアルのとナイのとでは大違い! 「やっつけたい!」という気持ちがあるから 全力で腕を振って投げようとするんです!   ↑ ま、この顔もイラッてきますけどね…笑(もちろんお山コーチ作)     子どもたちが夢中になる理由 その2 「新聞紙」という素材がグッド!!! これが新聞紙ではなく、画用紙だったら…布だったら…どうでしょうか? 新聞紙はボールが当たると 「パシッ!」と音が鳴ったり、「ビリッ!」と破れたりします。 それらの音や様子が 新聞紙オバケが弱ってきている! というイメージを引き出し、更に子どものやる気を引き出します。 (動画では音楽が流れてますが、この遊びでは必要ないですよね。その時は違った意味があって流していたのですが) だから、新聞紙の位置や距離、ハリ具合が結構大事になってきます。     ということで

 

ということで
新聞紙オバケをやっつけるために
果物バクダン(カラーボール)を

 

取りに行っては投げ、
取りに行っては投げ、
を繰り返します。

 

設定しているルール

 

その時のルールとして
果物バクダンは一回に一個ずつ。

 

でもまぁ、
子どもたちは気合いマンマンなので
果物バクダン
いっぱい持っていっちゃいますよね~

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そりゃそうや。

 

それは気持ちの表れで
OK!
なのですが・・・

 

1つずつルールにしている理由

理由は

・運動量を確保するため

要するに
何度も何度も
往復してほしいんです。

 

いっぺんに大量に
果物バクダンを持っていってしまうと
すぐに終わっちゃうので。

 

そして

1球1球を大事に、
想いを込めて思いっきり投げてほしいため。

 

だから
できればルールを守って
1つずつ!
持って行ってほしいんですよね。

 

注意することなくルールを守らせるには?

 

と悩んでいたら・・・

 

ある男の子が
4つほど果物バクダンを抱えて走っている子に向かって

果物バクダン、あんまりいっぱい持ちすぎたら落としてまうで!

落としたら大変やん!爆発してまうで!

 

そしたら
言われた男の子

そうやな

ってスッと納得した表情で
果物バクダンを
カゴに戻しにいきました。笑

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またしても
子どもらってスゴイ・・・
と感じる瞬間。

 

子どもらの声は
聞き逃したらあきませんね~~。

 

変化したルールの伝え方

 

今までは

果物バクダンは1つずつしか持っていっていかないように!

という子どもたちにとっては
謎のルール!?笑
を伝えていましたが

 

それからは

果物バクダンな、落としてしまったらどうなる?

と子どもたちに投げかけ

いっぱい持ったら落として爆発してしまうかもしれへんし、1つずつにしとこな〜

と導いています。

 

 

成果は抜群!
ルールを守ることができる子が
ものすごく増えたんです。

 

イコール
運動量も、1球1球たいせつに!も
バッチグー。

 

 

ごっこ遊び✖️運動

 

ほんま最高ですよ〜〜。

 

【ごっこ遊び】は、子どもへの「指示」を無くす魔法の遊び | 幼児体育を独自の仕掛けで楽しい「あそび」に大変身!
  コーンを倒したり、起こしたりを繰り返す運動あそびプログラム。(下写真)   写真の女の子のようにコーンは「手」で扱ってほしいんですが、、、     まぁもちろん キーーック!!! って、コーンを蹴り飛ばす子もいます。     そんな時は、普通 コーンは蹴らずに、手で倒そうな~! と伝えるのですが   どれだけ丁寧に伝えても 大人からの「指示」になってしまいます。   言い方を変えて頑張っても 道具は大事にしようね!蹴ったら壊れてしまうしな…蹴らないで倒す方法、他にないかな?? といった感じでしょうか。   かなり、無理があります。。。。     遊びに「イメージ」を設定するだけで指示がなくなる   例えばコーンを 「小人」 というイメージに設定をします。   コーンを倒したり、起こしたりするゲーム ではなく 小人を寝かせたり、起こしたりするゲーム   すると     先程あらわれた キーーック!!! する子にはこんな風に言えます。   小人さん、「足」で蹴られたらどんな気持ちになるやろな?   この問いかけに 子どもたちの動きはどうなるか?   子ども: 小人さんイヤな気持ちになる…   コーチ: そうか〜足で蹴ったら小人さんイヤな気持ちになるんやな‥ ほんならどうしたらええんやろか?   子ども: そしたら「手」でとったげるわ!   コーチ: そうか、手やったら小人さんも嫌な気持ちにならへんわな~ ○●くん、小人さんに優しくしてくれてありがとうな~     てな展開にもっていけてしまう!   「指示」が無くなった だけじゃなくって   子どもたちが 小人の気持ちを さらには 行動をどう直したら良いかを 自分で考える力   まで養う関わりができる!     さらには、 子どもに対して 「ありがとう」   まで伝えられる。   これについては下記ブログ記事に記載しています http://liebe-japan.com/blog/?p=316  

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こんな園内研修を取り入れてみませんか?

明日からすぐに実践可能な「楽しい体づくりのアイディア」が得られる【園内研修】はいかがですか?

■このような悩みを持つ園や先生に!
・毎日の生活・行事に追われてなかなか運動あそびを取り入れてあげられない
・場所も道具も無いので取り入れられない
・具体的にどのような動きが子どもの発達に良いのかわからず取り入れられない

■選ばれている理由
①3つの不要!場所・用具・準備時間
広い場所も、特別な用具も、準備時間も必要のないアイディアを得られるので、明日からすぐに実践できます。

②毎日の生活の中で無理なく継続
各園の生活に合わせたアイディアを得られるので、普段の生活を崩すことなく(無理なく)毎日継続できます。継続できるからこそ、子どもの体が育ちます。

③先生自身が楽しみながら学べる
楽しいゲームを通じて、先生が実際に体を動かしながらの「体験型研修」なので、遊び感覚で楽しみながらアイディアを得られます。

■実際に体験された保育士さんのお声
・何気ない生活の中でちょっとしたアイディアをプラスするだけで様々な体の部分を使った遊びが広がることを教えてもらいました(京都市内・保育士)

・運動用具をわざわざ準備しなくてできること・・気持ち的に楽になった。(島根県内保育士)

・実際に大人も体を動かすことで、どういう力を使ってどこを鍛えているのかを意識できてよかった。全身を使い、笑い、とても楽しく汗をかきました。あっと言う間でした。(大原野こども園・保育士)

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