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運動あそびの時間、参加できない子への関わり方

      2016/02/26

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どんな声掛けをするか

ではなく

誰が(どんな行動をしている人が)声を掛けるか

何より自分たちが

大切にしていることです。

 

とある園で

その日は2歳児の

器具コーナーあそび

をしていたのですが

もう3回目なのに

ずーっと参加せずに

見ているだけの男の子がいました。

 

担任の先生から

その男の子の

参加しない理由を聞くと

普段から何をするにも自信がなく消極的

自分も楽しめる!ってわかるまでなかなか動き出せない…

と教えて下さいました。

 

それを聞いて自分は

必死に

〇〇くん、一緒にやろうや~楽しいで~!

上手にできひんかってええしやってみよ~

ほらみんな楽しそうに遊んでるで~

といった感じで

どんな声掛けをすると、参加してくれるかな?

 

と考え

その子の横に座り

必死に誘っていました。

 

でもその子は

一切動こうともせず。

 

ただ、

みんなが運動あそびを

楽しんでいる姿は

ずーっと見ていました。

 

そんな中それまで

ひたすら子どもたちと一緒に

転がったり

跳んだり

ハイハイでくぐったり

ケラケラ笑いながら

子どもたち以上に楽しんで

遊びまわっておられた

そんな先生

ふとその男の子に近づき

一緒にあそぼ~

って手を差し伸べました。

 

すると

その男の子は

今までなんやったんやい!

ていうぐらい

スッと立ち上がり

遊び始めました。

 

それからは笑顔で遊び続け

気付けば

1人で色々なコーナーを

グルグル回って

楽しんでいました。

 

どんな声掛けをするか

ではなく

誰が(どんな行動をしている人が)声を掛けるか

 

自分がこだわっていたことは

何か違った気がしました。

 

 

参加できない理由は子どもによって

さまざまです。

 

同じことをして

誰でもが動き出せる

とは思いません。

 

でも

どんな理由であれ

大人が

言葉で伝えるのでなく

 

自らの動き表情で伝えること

 

が大事なのかなと

感じました。

 

 

 - 大事にしている考え・想い