親子指導のポイントは
親と子の立場逆転現象を起こせるかどうかですね。
お互いの立場なんて
関係なくなっちゃう、忘れちゃう!
そんな時間てすっごく大事ですよね!
というお話をしました。
詳しくはこちら
で今回はその続編!
最近、特にニーズが多い
親子ふれあい遊びでも
親とか大人とか、子どもとか
全く関係なくなっちゃうよう意図的に仕掛けてマス。
↑2歳親子のプログラム、モザイクだらけですんません。笑
上記写真のように、フープって
子どもの方がくぐり抜けるの簡単で、
大人の方が難しいです基本。
しかも「必ず親子で手を繋いでくぐる!」
というルールも設定してるので
親が子どもに迷惑をかけちゃう構図
が生まれます。笑
挙げ句の果てには、2歳児に、
と親が見切られ、手を離され
置いてけぼりをくらう♩
と2歳児に追いすがる親の姿はモゥ
最高ですね♩
立場関係なくなっちゃうを超えて
立場逆転です!
そんな姿に、子どもも、周りで見ている大人も、2歳児に追いすがる本人も(笑)
気づけば笑顔になっています。
まさにリーベの目指す
関わるみんなが自然と楽しくなっちゃう活動になるわけです。
親子指導のポイントは間違いなく
親と子の立場逆転現象を起こせるかどうかですね。
ついでに…
よくこんな感じなりますね。
↓
横からのアングルも欲しいでしょ?
↓
お山コーチの
突っ込む勇気に拍手です。
で、この後のお山コーチはもちろん
と子どもに救いの手を求めるのみ。
完全に立場逆転なわけです。
大人が教える立場!?
子どもが教えられる立場!?
そもそも立場ってなんやねん!
その立場、誰が決めたんや。
ま、そんなもんはどっちでもええ、
という結論にしときましょ。
とにかく、
親子のプログラム実施において
親子の立場逆転現象はすっごく大事!
というお話でした〜。
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