動物さんに果物を届けよう!
というストーリーで運動あそびを展開し、ラストには
と聞いてもらう一幕があります。
子どもたちの、動物に真剣に尋ねる姿がたまらんカワイくていつも聞いてきてもらってるんですが、
先日、こんなことをゆーてきた男の子がいました。
シャ、、シャリシャリっ!?笑
その男の子、果物食べたらシャリシャリゆーた経験が今までにあったんでしょうね、おそらく。そうか周りの人が言うてるのを聞いたか。
当たり前ですが
する、見る、聞く、といった自分の経験したことを使って精一杯表現するのが子どもたち。
大人もそうか。
そう考えると、その子のちょっとした表現って面白いですね。
この子どんなこと経験してきたんやろ〜って想像もできるし。
顔面中から汗がタラタラ〜っとなっているお山コーチが、よく子どもに言われる一言。
汗をベッチョリかいてたキャンディーコーチが子どもに言われた一言。
パーマをかけアフロっぽくしたアフロコーチに子どもたちは容赦無く
似てる。
自分自身の身近なことを使う子どもたちの表現は、まさに天才。
夕食を食べ終わり、まだ外は明るかったので、次男と近くの鴨川へ散歩に。
そしたらね、
夕焼けがめっちゃ綺麗やったんです。
で、2人で空を見上げながら
と次男に教えてやると
と返されました。
うん、確かに
夕焼けより言い訳の方が身近やわな。
色々ありがとう、次男。
子どもは「経験したこと」を使う天才。
以上おしまい。
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