さて、前回記事の続き、ジャンケンという超超超!単純な遊びが、何故5、6年生にハマったのか?
前回の記事を見逃している方はこちらからお読みください↓
勉強は、どんどん難しくなっていく。
新しいこと、知らなかったことをたくさん知る。
最近知ったのですが、プログラミングの授業をしているところもあるそう。
遊びだって、どんどん複雑に。
友達関係だって、友達との連絡手段だって複雑に。
親子関係だって、そうかもしれません。
加えてこの時代、飛び込んでくるのは多すぎる情報だらけ。
もちろん、これらの状況が悪いわけではなく、成長の過程でもあります。
でもそんな状況に、ついていけずに苦しんでいる子、不安になっている子もいたりします。
頑張って、頑張って、心が疲れている子もいたりします。
この時代の、そんな毎日を過ごしている小学生たちにこそ、必要なことって一体なんだろう。。。
誰もが安心して、伸び伸びと楽しむことができる環境!
子どもたちには絶対に必要。小学生にも、特に今回、高学年にこそ必要だと感じました。
・知っている
・すぐにわかる
・いつもと一緒
これこそ、誰もが安心して伸び伸びと楽しむことができる条件。
だからこそ、単純、シンプル!が大事なんです。
だからこそ、小学校にも単純!シンプル!な活動がもっとあっていい。
周りに複雑なことが多くなってきた時期だからこそ、少し休憩の意味も込めて、必要なんだと思います。
↑
私自身が子どもの頃、見てもなーんにも感じなかった日本庭園。
今では何故か、見ていて癒され、安心し、魅力だらけ。。。今回の記事、自分にも当てはまるんですね。
今回選んだジャンケンという題材の単純さと、「複雑」が増えていく子どもたちの現状がぴったりマッチしたから、ここまで楽しい活動になったのかな〜
というのが個人的な分析でしたー!
以上!
と思いきや、他にも気づいたんです。。。ジャンケンの魅力。ジャンケンが楽しい理由。
それについてはこちらの記事を↓
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