日 時 :2022年9月15日(木)・16日(金)/10月27日(木)
場 所 :みなと保育園、宝寿保育園、小代認定こども園、柴山保育所、青葉保育園(兵庫県香美町)
時 間 :9:30〜15:00
タイトル:保育者クルクル研修「いっちょやってみっか」編
参加者 :保育士24名
3.4.5歳児、各クラスの運動あそびをリーベのコーチが実践。その様子を先生方に見て頂きます。
実践見学後、先生方と感想や気づき、質問等を通してディスカッション。
運動あそびを通して大切にしている想いや考え方、視点や捉え方、あそびの意味等を共有します。
保育士自身も肩の力を抜いてリラックスしながら過ごせた。特別な体育遊具を使わなくても保育士自身がまずイメージに入り込む。子どもたちの様子を素早く察知する。あそびのねらいやポイントを持つなど柱をしっかりと持つことで子どもたちの楽しさ、自信、ワクワクを引き出せることを学ぶ事が出来た。先生の自然体な子どもたちへの関わりや細やかな心遣いの中でのあそび、とても楽しい時間でした。
保育者もとても楽しませて頂きました。いつも見ている子どもたちでつい声をかけてしまいたくなる部分も多々ありましたが、そこを見守り言わなくてもどうにかなるんだ…と感じました。子どもたちが笑顔で活動する姿を見て良い時間だったのだと感じました。動き方、言い方など保育の中に取り入れられることもあるので勉強にもなりました。
身近なこと単純なこと簡単なことこが遊びになる。忘れがちで固定概念にとらわれているなと感じた。頭で考えすぎ。もっと自由であっていいのだと感じた。その中で子どもたちの発想を引き出せられるようにしていきたい。凝り固まった頭の中が緩む時間だった。自分自身が思う運動についての悩みも解決できたことが嬉しかった。
頭でっかちの自分にとって目から鱗の時間でした。体も頭(思考)も柔軟になれた時間でした。勉強させて頂きありがとうございました。
香美町保育研究会の皆様、そして研修にご参加くださった皆様、
素敵な時間をありがとうございました!