このイラストをみた瞬間
「これや!!」
と思いました。
自分が今
必死になって目指している
「運動あそび」。
この乳幼児期の子どもたちを
「育てる」
ということ。
もちろん、
「左側」の人参のことです。
今、左のうさぎから見える
地上に出ている「葉」は
小さいかもしれません。
でも
今は決して見えない地中では
大きな大きな「人参」が
すくすく成長している。
乳幼児期の
「子どもを育てる」
ということも
一緒にような気がします
今、何かができるできない
ではなくって
今は見えないかもしれないけれど
将来必ず、
活きてくる力。
そんな力を育てたい。
目に見える
目の前にある
結果や成果ばかりに捉われて
「今だけ輝く子ども」
にならないように。
だから
「あそび」に、こだわってます。
子どもたちに
「楽しみ」がしっかり伝わるように
体育や体操を
「あそび」に変身させ
子どもたちの
「意欲」を育てる!!
意欲があるからこそ
「からだ」が動く!
「からだ」が育つ!
そして
「集団」に、こだわってます。
運動あそびを通して
子どもたち同士が
たくさん関わることが
できるように
手をつないだり、
目で見合ったり、
声をかけ合ったり
子どもたちの
「人と関わる力」
を育てる。
「意欲」
「人と関わる力」
…
数字や結果では
決してあらわれない…
わかりにくい…
今は見えない…
でもそれこそ
これからの人生、
子どもたちが生きていくうえで
絶対に必要な力です。
運動あそびを通して
伝えていきたいです。
あなたなら
どちらを選びますか?