小学生とのジャンケン遊びの中で、実は実は、少しだけ子どもたちの楽しみが失速!?した場面があったんです。。。
な〜んて、その時は呑気に考えていましたが、振り返ると原因がよくよくわかったんです。
ジャンケンって、
考えて考えて、時間をかけて、何を出すか考え抜いて、
と出しても面白さはあまりない。。。
なぜなら、考えたってあまり意味がないから。運だから。
一瞬で始まり、一瞬で終わる。
その勝敗に一喜一憂する。
その一連のスピード感、勢いこそ、ジャンケンが面白くなる、楽しくなる秘訣なんでしょう。
だけれども、、、
その秘訣に気づいたのは終わってから。。。笑
ジャンケン遊びも終盤。
1チーム(10人ほどの縦割りメンバー)で何を出すか相談し、出す手の形(グー・チョキ・パー)をチーム全員で協力して表現する。
そんなルールで、チーム対戦型のジャンケン遊びをしたんです。
このスピード感という秘訣を見事に外してしまったルールのおかげで
それまで子どもたちの楽しみは失速。。。
勝敗に対しての反応も薄〜くなってしまいました。
おもろい遊びには絶対に秘訣がある。
その秘訣を捉えた上で、遊びを構成していくことが大事ですね。
そしてその秘訣は、他の遊びにも通づることも〜しばし。
おもろい遊びのおもろさの秘訣探しって実はとっても重要なんです。
なぜ私がそんなことを言い切れるのかというと、、、
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