自分の身体がわかると
空間を認知できるようになる。
以前の記事で
というお話をしました。
詳しくはこちら↓
で、今回はその続編。
じゃあ、
自分のからだを知ることができれば
(自分のからだがわかるようになれば)
どんな良いことが待っているのか?
というと、
まずはこれ!
「空間」の意味を調べると
地上で言う上下・左右・奥行きといった方向に(限りなく)広がる世界。
と記載があります。
で、この「空間」をしっかり認識できることは、生きていく上で絶対に必要。
車や自転車、人やモノとぶつからない、
何かを取ったり置いたりする、
スポーツの場面、
とにかく全部全部ぜーーんぶ、
空間を認識できているから、可能になることばかりなんです。
そんな大切な大切な空間を認識できるようになる「始まり」が
自分の「からだ」をわかる・知っている
ということなんです。
フープをくぐる時だって、自分のからだが起点…
コーンにぶつからないように走ることだって…
「自分のからだ」が起点となり
フープやコーンとの距離を測るんです。
でもその起点である「自分のからだ」を
自分自身の感覚としてわかっていないと…
起点がボヤけてしまい
正確な距離が測れない…
子どもたちが
自分の身を自分で守るためにも
自分の身体を知る・わかることが
とーーーっても大事なんです。
の前にすべきことは…
やっぱり自分のからだづくり
=自分のからだを知る・わかること
なんです。
空間の認知は、
コミュニケーションにも影響する!?
は次回の記事で!
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