楽しいの始まりは
という安心から。
初めての子どもたちと運動あそびをする事が多い。
子どもたちにとっては
知らないコーチ、
何だかイツモと違う雰囲気、
これから何が始まるか分からない、、、
そんな状況ゆえに
不安たっぷり、
緊張感たっぷり、
警戒心たっぷりの
三大たっぷりを持ち合わせた子どもたちに
なんて言ったところで、
誰も近づいてこない。
笑えるぐらい距離がある。
初めての指導ってやつはいつもこう。
しかししかし!
運動あそびが終わる30分後には
生き生きの笑顔で
こっちが子どもに言うぐらいになっている。
楽しいを全身で表現してくれる。
コーチを見つめる目も変わる。
それは、子どもたちが
自分の知っていることと出くわした時だ。
リーベ式運動あそびの導入では、
イメージを膨らませるためにも、子どもたちとの会話(やりとり)から入る。
例えば3歳児クラス。
例えば5歳児クラス。
それにグイグイ答える形で
一瞬のうちに子どもからの喋り出す。
子どもたちが知っていることを聞き出していくと、子どもたちの緊張は一気にほぐれる。
そこから一気に、
心が動き出し、身体も動き出す。
ちょいと、テクニック臭くなってはしまったがまぁ良いか。
楽しいの始まりは
という安心から。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リーベ式運動あそびのコーチ仲間ブログ紹介
ーそれぞれの地域で熱い想いをもって活動してますー
■おやまコーチ(藤本真志)のブログ
●フェイスブックページはこちら
■キャンディーコーチ(小林拳大)のブログ
●フェイスブックページはこちら
■島根県・こぶたコーチ(小川優)のブログ
●フェイスブックページはこちら
■静岡県・おちゃコーチ(高橋亮祐)のブログ
●フェイスブックページはこちら