空間認知力は、コミュニケーション力にも影響あり

前回の記事では

空間認知の起点は自分のからだである、というお話をしました。

詳しくはこちら↓

自分の「からだ」がわかると、〇〇を認知できるようになる

で、今回は、
空間の認知力はコミュニケーション力にも繋がっているというお話。

友達とうまく関われない

そんな子どもたちの実情もよく耳にします。

もちろん実際に運動あそびの中で出くわす場面も多々。

基本的には
うまく関われない経験を通して
ゆっくり関わりが上手に、
そして関わることそのものが楽しい
に繋がっていけばいいなぁと思うのですが

そもそも、
うまく関われないというのは
友達との距離感(間合い)がうまく保てないといった要素が多いのかなと思います。

相手も自分も心地よい

必要以上に近づきすぎたり…
必要以上に離れたり…

スクリーンショット 2018-07-16 19.32.47

ま、この写真はネタですが、
お互いが望んでいたら問題なし。

相手も自分も心地よい
そんな絶妙な間合いを探り、わかることって、人間関係づくりにおいて非常に大事だと思います。

それは大人でも、子どもでも一緒。

見えない空間の認知

人との間合いって、いわば
見えない空間の認知力。

そしてその、見えない空間の認知の前段階には
必ず見える空間の認知力があります。

例えば自分とコーンのように。

スクリーンショット 2018-07-15 18.17.11

人との間合いを探り、掴むためにも

まずは、見えているモノとの間合い
を探り、掴めるようになることはとーーーっても大事です。

で、見えているモノとの間合いを探るための起点は
いつだって自分のからだなんです。

自分のからだを知る・わかるって
やっぱり大事。

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